第41話

3-Aの裏側
7,631
2019/04/04 04:46
No side
高嶺「うわ、うわ、うわぁ!!!!!!」


片寄「うるせーよ!」


高嶺「え?何?」


片寄「だからうるせーっt」


高嶺「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!来たぁ!!!!!!超速攻!!!!!!」


片寄「おい!イヤホン外せ!」


高嶺「…はい。」


片寄「うるせーよ!なんで叫ぶんだよ」


高嶺「もう、影山と日向がかっこよすぎて…」


片寄「は?かげやま?ひなた?」


森「ええええええ!!!!!!あなたハイキュー知ってんの!?」


高嶺「はぁぁぁぁぁぁぁ!?知らなかったの!?」


森「知らなかったよ!!なんでもっと早く知らなかったんだろ…もう…ってそんなのはどうでもよくって、マンガ全巻持ってる??」


高嶺「いとこからのおすすめで、読んだことはあるんだけど自分のじゃないから今は持ってない…」


森「え、貸す?」


高嶺「え、いーの?」


森「いいよ!まだ撮影始まったばっかだし、」


高嶺「え、どゆこと?今持ってるってこと?」


森「もち」


高嶺「うぇーー!!!まじ?え、読む読む!!!」


森「おけ、じゃあ、後で持ってくるね!」


高嶺「えぇ…もうまじでありがとう…」


森「いーえ!まさかこんな近くに語れる人いるとは思わなくて笑」


高嶺「私も…っているわ、うちのグループにめちゃめちゃ好きな子いるわ」


森「まじかww」


高嶺「でも、あんま話さないかな笑その子いっつも西の畑に取られてるから、うん。」


森「西の畑?」


高嶺「あ、気にしないで」





















































高嶺「薫たーん!!!」


若林「わっ!ってあなたちゃんか、どうしたの?」


高嶺「や、なんとなく来てみただけ笑」


若林「そっか笑あ、そうだ昨日ね、クッキー作ってみたんだけど食べる??」


高嶺「うそぉ!絶対美味しいやつじゃんか!」


若林「美味しいか美味しくないかはちょっとなんも言えないけど…」


高嶺「いーよー!そんなの!」


若林「まずかったらごめんね!はい、どーぞ!」


高嶺「薫たんありがと!いただきます!!」


若林「…どう??」


高嶺「………」


若林「わわわわわわわ、まずかったよね!ごめんね!」


高嶺「…らい」


若林「…ん??」


高嶺「美味しすぎて辛い」


若林「うわぁぁぁ…ご、ごめん!…って、え?」


高嶺「え、何これめちゃめちゃ美味しいよ!え、美味しいよ!え、ちょ、夢菜!」


箭内「んー?どしたの?」


高嶺「薫たんの作ったクッキーが美味しすぎるの!」


若林「や、えと、そんな大したものじゃないんだけど!」


箭内「うっわ!まじだ!めちゃめちゃ美味しい…え、どうやって作ってんの!?」


森山「なんの話ししてんの?ってクッキーじゃん!」


秋田「え、なに、クッキー?」


若林「や、えっと、」


高嶺「これ、薫たんが作ったんだよ!」


箭内「で、めちゃめちゃ美味しいの」


森山「え、まじ?1枚貰ってもいい?」


若林「ど、どうぞ!」


秋田「あ、じゃあ、私もいい?」


若林「とうぞ!どうぞ!」


森山「え、何これ!めっちゃ美味しいじゃん!すっごい!え、まじ?俺の好きな味!」


秋田「…んー!!!めっちゃ美味しい…」


若林「あ、りがとうございます!!!!!!」


※つきみやひめなちゃんの「つき」という字がなかったので、姫菜と表します


姫菜「何してんの?」


森山「クッキー食べてんの」


富田「クッキー!?なんで、それを私に言ってくれなかったの!!!!!!」


新條「…クッキー好きそうだもんな」


望月「確かに」


高嶺「ねね、そこの人たちも!めっちゃ美味しいから!ね?」


日比「じゃ、私たーべよ!」


飛田「俺も!」


望月「貰っていい?」


若林「どうぞ!!!」


姫菜「え、何これめちゃめちゃ美味しい…薫ちゃん、今度作り方教えて!!!!!!」


若林「ぜ、ぜひ!」


高嶺「や、薫たんはあなたの!」


菅田「高嶺!撮影再開するよ!」


高嶺「いやです!」


菅田「飴没収」


高嶺「飛んでいきます!」


今田「菅田くん強し」









































































永野「叩いて!」


高嶺「被って!」


ながみね「じゃんけんぽんっ!!!!!!」


永野「えいっ!」


高嶺「ほっ!」


永野「…んー!!!」


高嶺「へっ!お主まだまだじゃな」


今田「あなた、守るの光より早いんじゃない?」


神尾「芽郁ちゃんも遅いわけじゃないんだけどな…」


今田「…」


永野「叩いて!」


高嶺「被って!」


ながみね「じゃんけんぽんっ!!!!!!」


永野「はいっ!」


高嶺「えいっ!」


神尾「また守ったし」


今田「…」


神尾「…ん?どした?」


今田「あなたさ…じゃんけん弱くない?」


神尾「ぶっ!確かに…1回も叩かれてないけど、1回も叩いてないわww」


高嶺「めい、めい、ちょっと休憩しよ?」


永野「おぉ!いいね!しよ!」


高嶺「めいさ…叩くの早いよ…」


永野「そしたら、あなただって被るの早いじゃん!」


高嶺「そうだけど…」


長尾「認めるんだ笑」


高嶺「だって、事実叩かれてないんだもんw」


永野「そっか笑はぁ、あなたに勝てるの私ないよ?」


高嶺「あるよ!」


永野「何が!」


高嶺「顔!」


永野「や、それもあなたのほうg」


高嶺「めいのほうが可愛い!!!!!!」


永野「あ、…はい」


今田「…すんごい平和」


神尾「あなたケンカ弱そう」


今田「はぁ?あなたが?ないない、あの子口喧嘩だったら絶対負けないよ笑」


神尾「え…」


高嶺「ん?なんか言った?」


今田「や、なんも!」


永野「あ、飲み物買い行こ」


高嶺「私も行こ!」


神尾「…下手なこと出来ないな」


今田「や、下手なことしたら私が許さないからね?」


















































































まいど!


えっと、今回、3-Aの子全員出してみました!


あ、れいなを除いて!


もう、メンツもストーリーも完璧だった…


皆さんも、SNSにはお気を付けて!


では!


「にこ」の皆さん!


ジャ〜ニィ!

プリ小説オーディオドラマ