NOside
果たして、なにわ男子
高嶺あなたと高橋恭平は
仲間が死ぬかもしれないという状況に
なったら、どういう行動を
とるのか?!?!
高嶺「行くよ!せーの!!」
道枝「あ、結構体力使うこれ」
藤原「速く漕がんと一生箱のままやで!笑」
大橋「大吾ー!謙杜ー!大丈夫かー!」
高橋「おっもいこれ!!!」
大西「漕げへんむりー!!!」
6人が必死に自転車を漕いでるなか、
箱の中の2人はスタッフに紛れて
別のモニタリングルームへ
長尾「めっちゃ必死に漕いでますね笑」
西畑「えー、ほんま可哀想になってまうわ...」
ス「どんな感じになると思いますか??」
長尾「んー、多分あなたはガチで怒るか、号泣するかですかね」
西畑「高橋はもう唖然って感じだと思います笑
でもあいつ意外ナルシストやけど周りも見てるんで、あなた落ち着かせ係入るかもしれないっすね」
長尾「落ち着かせ係w」
そして、ついに爆発の瞬間。
高嶺が心配していたことが現実になってしまうという、
なんとも悲痛なこと...
しかし、メンバーの絆を見るために
爆発決行!!!!
3、2、1
"バァァァァァァァァァァァァァァン"
高嶺「...へ?」
ス「やばいな、一旦みなさんはなれてくださーい!!!」
高橋「え、待って2人は?!?!」
ス「早く箱開けて!!!!!」
ス「鍵どこ!!!鍵!!!!」
道枝「嘘やん...待って」
藤原「なにわも一旦離れて!!危ない!!」
大橋「流星!!!!!」
大西「待ってでも2人が!!!」
高嶺「え、ほんとに待って」
ス「鍵早く!!!!!!!!」
高嶺と高橋は案の定驚いているが
ほかのメンバーもかなり演技がうまい
これはいい企画になることが期待できそうだ...
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。