No side
松本「っだぁぁ!」
二宮「うぉわぁ!!無理っ!りーだぁぁ!」
大野「え、俺!?!?」
相葉「リーダー!」
櫻井「大野さん!!!」
大野「え、えいやぁぁぃ!」
(シーン…)
高西「『おしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!』」
なにわ「「あっぶねぇ/危ない…」」
ナ「嵐チームの得点!!450点!」
嵐「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
『二宮くんんんんんんんんんんんんん!!!』
西畑「今日もいけてました、最高でした、好きです、あいしてますぅぅぅ!!!」
二宮「あー…はい、えっと、うん」
大西「大ちゃん!二宮くん困ってるやん!」
西畑「うわもう…最高や」
『なぁぁぁぁぁぁ!!!!なんで対戦相手なの!?!?プラスワンがよかったぁぁぁぁ!』
松本「8人もいらねーよwww」
『なんなら私だけでいいですぅ!』←←
なにわ「「あなた酷い!/酷いで!」」
『知らん!!!!!そんなん高嶺ちゃんは知らん!!!!!』
二宮「続いての対決は!!クリフクライム!」
フ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ナ「さぁ、クリフクライムということで、なにわ男子チームで登るのがまず道枝さん」
道枝「はぁ〜い、お願いしまーす!」
櫻井「や、なんかもう、モデルさんだよね」
道枝「やぁ!そんなことないです、そんなことないです!」
松本「ほんと、今の子は凄いねww」
相葉「足分けて欲しいもんww」
二宮「相葉ちゃんは必要だよ」
相葉「おい!ww」
大野「もお、顔もいいから俺は言うことない」
道枝「良くないです!良くないです!」
ナ「さて、2人目となるのが高嶺さんですが…」
『はいっ!!!!!』
櫻井「運動神経いいのはほんとに知ってるけど…大丈夫???」
『何がです??』
二宮「登れんの?って事だよ!!!」
『あっ、そゆことですか!多分行けますね!』
相葉「あなたの多分ってすげぇ怖いんだよねwwww」
大野「分かる分かるww」
『なんでですかぁ!!!』
道枝「…ん?」
『…ん?』
櫻井「…ん?え?どした?」
道枝「あ、えっと、あの、お、俺の記憶が正しければなんですけど、あなたって確か高所恐怖症だった気がするんですけど…」
『…』
二宮「それ、出来ませんって言ってるようなものじゃないか!」
『いや!私は!やるんだ!』
道枝「足引っ張らんといてな♡」
『ハートきもい、やめろ、172cm』
道枝「はっ、まだまだやな、チビ」
『うるせぇ巨人』
相葉「確かにちっちゃいけど…((小声」
『誰ですか今の』
松本「……………あいb」
相葉「ニノ!!!」
二宮「は!?!?!?」
大野「ありゃー」
『…二宮くんなら許します』
二宮「相葉ちゃんっ!!!」
相葉「ごめんっ!!!」
大野「…あなたって身長cmなの??」←←
嵐「(空気読もうぜ、リーダーよ)」
『…はい、登りますねぇ!!』
道枝「はっ、まっ!俺からって言ってたやん!」
『あっ、そだった』
道枝「ほんまに…ちゃんとしてやww」
『道枝よりはちゃんとしてるから!』
道枝「一応年上なんやけどぉ!!」
『知らんもん』
藤原「(道枝睨む)」
大橋「(道枝睨む)」
西畑「(道枝睨む)」
二宮「(道枝をにこにこしながら睨む)」
道枝「…登ろっか」
『いきなりどうしたよ』
道枝「ねぇ!?!?!?!?これ、ねぇ!?!?!?!?」
『右上右上!!ばかっ!そっち左だわ!』
西畑「めちゃめちゃおもろいんやけどこの動画wwww」
道枝「笑ってないで助けてくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」
『登れてるから安心しろぼけぇ!』
道枝「うおりゃっ!」
ナ「道枝さん上までたどり着きました!」
道枝「降りんの?降りんの?」
『ばかっ!早く降りてきてっ!!』
道枝「ほっ!」
『あほっ!ボケっ!クルクルしなくていいから、普通に降りてこいっ!』
道枝「あと頼んだ〜」←←
『…って思うなら少しは急げ172cm』
道枝「答えになっとらんよー!!」
『…うっさいわ、任せとけ』
道枝「あいよ」
『へへっ、らくしょー!!』
道枝「ほんまに、あんな早く登るとは思ってなかった」
松本「まさかの"5秒残し"とはねww」
『あざまっすww』
なにわ「「まじ、何者なん?w」」
『ジャニーズ唯一の紅一点!関西ジャニーズJr.、なにわ男子の、二宮くん大好き!高嶺あなただよん!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!