第224話

頼れる年下?
3,070
2020/04/03 08:03












岩本side




































友達に人数合わせって言われて



呼ばれた会だった。



元々行かないつもりだったけど



家にまで押しかけられて



無理やり連れてかれて



未成年はいないから安心しとけって



言われたから、ついって行った




















































男「えー、何歳なのー?」



女「えー、詳しくは言えないですけどー」



男「20行ってる?」



女「20は行ってませんよー!」



『…は?』



男「あ、ごめn 『ごめん帰るわ』」



女「えー、帰っちゃうんですかぁ?」



『うん、ごめん、明日も仕事あるし』



女「寂しい…」



『ごめんな、じゃあまt 女「やだ!」…あの』



女「まだ残って…?」



男「こんなに言ってるんだからちょっとくらい残れよー!」



『や、だから俺帰るって…』



女「…残ってくれないと週刊誌に売るよ?」



『なっ…くっそ、』



女「やったぁー!残ってくれるってー!」































































そしたら次の日週刊誌。



結局あの女は俺をネタにしただけだった



ずっと夢だったデビューしたばっかで



メンバーにも迷惑かけて、



これ以上の被害はかけられないと思って



活動自粛って言う形で俺は一旦身を引いた



昨日みんなと話し合って



いつでも帰ってこいって言われて



とりあえずは一段落したと思ったのに…



思ったのに…






























































『なんっで…』



高嶺「絶対、なんか理由があると思ったから」



『今言った通りだろ?全部ついて行った俺が悪い』



高嶺「確かにひーくんも悪い。でも、それだけじゃないでしょ?」



『…は?笑 どういうことだよ』



高嶺「…他になんか理由あるんじゃないの」



『ない』



高嶺「…ひーくん」



『ないっつってんじゃん』



高嶺「…何、誰」



『違うっつの』



高嶺「事務所?家族?メンバー?」



『っ、ちげぇよ!』



高嶺「…メンバーか」



『…っんで、』



高嶺「ひーくん、そんな人じゃないってわかってるから。ずっとずっとお世話になって、こんなことしないって知ってるから。ほっとけないの。本当のことを知りたいの。」



『…話しても、もう何も変わんねぇよ!』











































































































プロフィール見てちょ🥺🥺



かなり長めだけど自己紹介よ😘



絵文字キモイ?ごめん辞める😘😘















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