第214話

アカデミー賞
3,441
2020/03/07 03:04
あなたside
























『っう"ーーーー 泣』




吉沢「ちょ、泣きすぎ!!!笑」




『無理でずぅぁぅぅぅぅぅぅぁぅ 泣』




黒島「あなたちゃん頑張れ!!!!」




『っ、黒島ぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!泣』




吉沢「や、落ち着けって 笑」



































なんとっっ、なんとなんとなんとっっ、




映画キングダム、楊端和役で




アカデミー賞最優秀助演女優賞頂きました 号泣




ノミネートされた時だってめっちゃ嬉しかったのに




私が貰って大丈夫なんですか?!?! 泣













































『...まずは本当にありがとうございます。
このような賞は、絶対に1人じゃ取れない賞です。
監督、スタッフさん、共演者の方々
そして何より見てくださった方々があってこそのこのアカデミー賞です。
...まさか、取れるなんて思ってなかったので上手く言えないんですけど、ほんまにありがとうございます。
...これからも頑張っていくので映画呼んでください!!笑
本当にありがとうございました!!』




「「(拍手)」」




『っ、無理やーーーー 泣』




菅田「はいはいおめでと笑」




『ずだぐんっ、ありがどうございまず泣』




二階堂「あなたちゃん!ほら笑って!」




『ぶみぢゃんんんん!泣』




松坂「顔!顔!ジャニーズじゃなくなってるから!!笑」




『桃李ぐんんんんん 泣』




岡村「ほんま泣きすぎやわ!!笑」




『...ブフッ』




岡村「おい」
















































羽鳥「さぁそして、共演された吉沢さんにお話を聞いてみましょう!」




吉沢「そうですね、僕の印象はどこでも明るくて雰囲気を良くしてくれて、何よりあまりNGを出さないっていう印象ですね」




安藤「えーすごい...」




吉沢「キングダムは戦闘シーンが多くて、特に楊端和は剣が長くて扱いにくそうだったんですけど、多分ほとんど1発だったんじゃないかなと思いますね」




羽鳥「こう言われてますけどどうですか高嶺さん」




『あっ、はい、えーっと、とにかく何回も家で筋トレしてずっとイメージしながら練習してたり...しました笑』




安藤「素晴らしいですね...ということで、見事最優秀助演女優賞を受賞された高嶺あなたさんでした!おめでとうございます!!!」




『ありがとうございました!!!』




















































来年もとるぞ!!!




待ってろアカデミー賞!!!!!




次は主演で!!!!!!




オファー待ってます!!!!!

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