第55話

新!土曜ドラマ!
6,286
2019/04/21 00:02
あなたside
『じゃ、次長尾!』


永瀬「長尾は、さ、その、結構暗い役をやってるやん?」


長尾「ですね」


永瀬「なんか、演技以外でなんか、喋りかけやんようにしてるとかある?」


長尾「いや、なんて言うんですか?一つ言っていい良いですかね?」


『どぞどぞ』


永瀬「うんうん」


道枝「うん」


長尾「僕暗い役やってて、やっぱり、役では暗い役をやっているんですけどぉ、やっぱ、普段喋る時は明るくいたいなっていう気持ちはあるんですけど…」


『やっぱり私は切り替えがじょーずって事を言ってくれてるのね、うんうん。ありがとありがと』


永瀬「うるせーわ」


長尾「(スルー)みっちーはよく喋ってくれるんですよ」


『…おん』


長尾「な、永瀬くん…」


道枝「ぶっ!」


『マジか永瀬www』


永瀬「お前さぁ」


長尾「永瀬くん…」


永瀬「お前さぁ笑」


道枝「ぶふっ、!」


『ひぃーどぉー!なぁがせぇー!ww(大声)』


長尾「だって、喋っても!喋りかけてくれないじゃないですか…」


道枝「上げて落とすなよぉ」


永瀬「今上がってもないで?笑」


『下げて下がったよね』


永瀬「いや、だってさぁ…いや、結構いじってるやん!」


長尾「ですね!」


道枝「ぃえ!?」


『うちの長尾をいじらないで!!!!!!』


長尾「い、いじられ役ですか?僕」


永瀬「そりゃ、そうやろ」


長尾「そうなんですね…」


『え、認めた』


道枝「否定はしないやん」


長尾「今日、クラスの子達にも聞いたら」


永瀬「うん」


長尾「やっぱ、みっちーと永瀬くんはいじったらアカンって思ってるけど、いじっていいと思ってるやろって…」


『ぶふぉ!』


道枝「聞いてたんかいwww」


永瀬「ぶっ!」


長尾「言ったら、めっちゃ思ってます!(裏声)って言ってました。笑」


『いひひひひwwww』


道枝「あなた、笑いすぎやww」


永瀬「でも、でも、それがいい所やからさ。まぁ、ギャップでもあるやん」


長尾「はい」


永瀬「いじられやk、いじられキャラどんどんやってこ!」


長尾「分かりました!」


永瀬「あぁうん」


長尾「ぜひいじってください!」


『wwwも、無理、www』


道枝「すんません、うちのバカが壊れました」


永瀬「もともとやから、ほっとけ」


『おい』


長尾「ちなみに!俺の事いじってええと思ってるやろ?って聞いた時に、あなたちゃんもいいも思ってます!(裏声)って言ってた」


永瀬「ぶっはwwww」


道枝「あなたwwwどんまいww」


『…それ誰?』


長尾「全員。」


永瀬「wwwwwwwww(笑いすぎて声なし)」


道枝「wwwwwwwww(同じく)」


『…まぁいいけどぉ!?いいけどねぇ!?ははっ!だって年下だもんねぇ?』


長尾「怖いから…w」


永瀬「はぁww」


道枝「笑った笑ったww」


『まだ笑ってるやん』




































































































































(撮影中の面白いエピソードはありますか?)


永瀬「いや、でも、3人のというか…長尾なんですけど…」


長尾「ははっw」


永瀬「僕が個人的に笑ったのが…こいつ、普段一応マスクしてるんですよ、ずっと。で!あのぉ…リハとかやっていて、カットかかる度に、マスクしてんのにこいつ!「すいません、リップ下さい!」ってマスク取っていちいちやるんすよ、何回も!」


『…うぁ!wwぶっはははwwwwwwww』


永瀬「思い出したん?ww」


『wwww(こくこく)』


道枝「…???」


永瀬「んで、終わったあと、マスク取った、あのぉ若林の唇見たら、アンジェリーナ・ジョリーみたいになってた」


長尾「あっははwwww」


道枝「あっwwwww」


『イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwww』


長尾「え、怖い」


永瀬「っ、めっちゃ光ってんの!」


道枝「あれ、じょぉ、蒸気もありますからね?」


永瀬「保湿されすぎて!wwww」


『…アンジェリーナ・ジョリーって何?(小声)』


道枝「あとでググれ(小声)」


『うっす(小声)』


永瀬「それくらい目立つ唇になってたって言うのがあったww」


長尾「意味ないですもんね、笑」


永瀬「うーん、そう、俺らより気使ってたからね唇」


長尾「ちょっと、割れちゃうことが怖いんで…」


『女子かよ』


道枝「あなたより女子力高いんやない?」


『まじそれな?』


永瀬「ちゃうわ、長尾が高いのもあるけどあなたが低すぎなんよ」


『あ?やるか?』


永瀬「上等だよ」


『よっしゃこっちこいy』


道枝「そゆとこな?(にっこり)」


『…はい』


長尾「みっちー強し」


道枝「ん?(にっこり)」


永瀬「長尾っ!(小声)」


長尾「さっせん!」















































































































(「俺のスカート、どこ行った?」見どころと、ファンの方へメッセージをお願いします)


永瀬「え〜、今回、こんな可愛い後輩と演技をやらさせていただいてます」


『そうだよね〜、こんなに可愛い可愛いあなたちゃんと一緒に演技出来るなんてねぇ?光栄なことだよねぇ?』


道枝「そだねー」


長尾「もぐもぐタイムぅ〜」


永瀬「死んでもあなたと一緒にいて良かったと思うことはないかなぁ〜」


『おい』


永瀬「へっ、嘘つかないタイプの男の子なんでぇ〜」


『はっ、何が男の子だよ、もうじじいじゃん!』


永瀬「じゃあ、あなたはばばあやん!」


『永瀬よりは年下だから!』


道枝「つまんない言い合いしないで撮影続けましょ?」


長尾「…あれ?質問なんだっけ」


永瀬「…」


道枝「はぁ…」


『あ、う、えっと、け、ケンカした時の対処方?笑笑』


道枝「…見どころと、ファンにメッセージ」


『あ!』


永瀬「えー…僕ら4人、ほかの共演者の皆様に負けないように全力で!毎日頑張っておりますぅ!」


『俺のスカート、どこ行った?は4月20日土曜日スタートです!』


道枝「ぜひ!」


長尾「ちゃう!絶対!」


全「『見てください!』」


『お願いします!!!!!!』


道枝「えぇ…ね?もう終わりかと思ったらまだ俺がいますよぉー?っていうね、えぇ…この度学生役を、始めてやらせていただきますぅ、あの、現場では3人で仲良く喋る時もあればぁ…ね?さっきも言ったとおり喋ってくれない時もありますけど…」


『掘り返したww』


道枝「まぁ、それ以上に生徒の皆さんとか、僕ら3人も仲良くなれたら良いなと思いますので、俺のスカートどこ行ったに、こう、泥を塗らないように、頑張って行きたいなと思いますので、ぜひ!絶対!見てください!」


長尾「はぁい、ぼくもいますよぉって事で、えっと、僕はお二方と比べて経験が少ないので、永瀬くん、みっちーの背中を見つつ、古田新太さんの背中を見て一生懸命頑張りたいと思っているので、1話から最終話まで、録画もしてリアルタイムでも見て、ぜひ楽しんでください!」


永瀬「ネット配信も」


道枝「うん」


長尾「あっ、ネット配信も見てください!目が焦げるくらい見てください」


永瀬「…ん?」


道枝「…へ?」


『あっ、多分目に焼き付けてって事だと‪w』


長尾「あっww」


道枝「皆さん焦がしてください!」


永瀬「ダメや!ww」


『はぁーい、えぇ、私は今年高校生になって、でも先生役で、結構ビックリしたりしたんですけど、道枝と長尾も一緒にいてくれて、…まぁ、永瀬はどーでもいいんですけど、先生役は初めてじゃないんですけど、こんなにも自分と正反対の役をやるとは思っていなかったので、ちゃんと役になりきれてないかもしれない!って不安なところもあるんですけど、まぁ頑張ったんで見てください!』


永瀬「ツッコミどころが多いなぁあなた?」


道枝「宣伝しましょ!」


長尾「し、しましょ!」


『…』


永瀬「…」


道枝「えぇ、4月20日!」


長尾「土曜日、夜10時から!」


『スタートしますぅ!』


永瀬「ぜひ!…うん、絶対!」


全「『見てください!!!!!!!!!!!!』」




















































































…今日だよぉ!


そこの道枝担のあなた!


そこの関ジュ担のあなた!


そこの長尾担のあなた!


そこの永瀬担のあなた!


そこのみちなが担のあなた!


そこのなにわ男子担のあなた!


そこのキンプリ担のあなた!


近くににわかがいたら潰しましょう!


全力で!


つ!ぶ!し!ま!しょ!う!

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