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あなた side
やほほほほほほーーい!!
高嶺だよ!みんな覚えてる!?!?
いやぁ、ほんとに久しぶりですね〜、、、
留学すると決めてから約1年、
デビューが決まったみたいで。
私はその日どうしても外せないオーディションが
あって、その場にはいれなかったんだけど
先取りしたメッセージ動画だけ送ってもらって!
そりゃもう大号泣してたらしいですよ 笑
マネ「おーい、そろそろ出番やぞ〜」
『やばい吐きそう』
マネ「トイレで頼む」
『心配のしの字もないな』
マネ「大丈夫かー」
『感情どこに置いてきたん』
で、今日本にいる訳なんですけど、
もう少し細かく言うと、
とあるテレビ局に来てまして
まぁ何故かと言うと
スタッフ、出演者、事務所、関係者
総出でなにわ男子にいきなりただいまドッキリを
仕掛けるためなんですね〜!!!!!
私が入るのは 初心LOVE の 「ねぇ、今もだよ」
からなんだけど、あともうちょっとなんだよね〜
緊張するけど、みんなの泣いてる顔みたいから
高嶺頑張ってきちゃうね!☆
道枝「ねぇ、いm」
『今もだよっっっ!!!!!!!!!!!!!』
道枝「えっ...................................ぇ」
大西「な、なんで、なんで」
西畑「なっ、は、まっ(なんで、は、待って)」
高橋「(大号泣)」
大橋「なんで!?!??!!!!!??」
藤原「はぁぁぁぁぁ!??!!!?!!?」
長尾「(号泣)」
おー、いい驚き具合してくれるね君たちは
恭平に関しては立てとらんしな、もはや 笑
もー誰も歌えないん!??
デビュー曲やろ私たちの!!!!!!
しゃーないからあなたちゃんソロスペシャル
バージョンで歌ってあげたよ!!!!!
歌い終わった瞬間急に抱きつかれ始めたけどね!
重いな!!!???!!!!!
『わっ、ちょっと待っ、おもっ』
高橋「なんでっ、おるっ、の」
『いや帰ってきたから...』
西畑「言うやん普通!!!!言うやん!!(号泣)」
大西「ばかっっ、ほんまにあほ!!!!」
『...それはごめん、普通に驚かせたかってん!』
道枝「い゛ら゛な゛い゛で゛ず゛ぞ゛れ゛」
大橋「せや!!普通に出てこい!!!!」
藤原「お前ほんま、おまっ、ほんまになぁ...」
長尾「あなたち゛ゃ゛っっっ...!!!!!」
『ふふっ、もー泣いてばっかやん!
まともに話せるやつおらんのかい!!!』
留学する前のあのわちゃわちゃ感じ
うるさいけどそれが心地いい感じ
それの全部が懐かしくて、
なんか私まで泣いちゃいそうになってきたよ。
...けど、ここスタジオだから
さすがに...つって、楽屋に移動した。
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みなさんほんとのほんとのおひさしぶりです 🥲
高校受験が無事終わり、
第1志望の高校に入ることが出来ました !
入学からしばらくたって、
夏休みに入ったので、久しぶりに覗いて見たら
まだ見てくれてる方やいいねしてくれる方、
コメントしてくれる方がいて本当に嬉しかったです 🥲
この小説はほんとにただの暇つぶしで初めて
それがたまたま皆さんに見つけてもらえて...
毎日更新していた頃、ほとんど生活の中心は
この小説と言っても過言じゃありませんでした 笑
これからすこしづーつ更新して行けたら
いいなーと思っているので
その時はぜひ読んでください 😉♡
あ、まだ 「今もだよ」は続くので
見てみてくださいねー!!
P.S. コメントいっぱい待ってます 🥹
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。