※ジミンちゃんヤンデレです
SG『はっ…はっ…んぁ…』
タッタッタッタッ
釘宮「はっ…はっ…はっ…」
TH「はっ…はっ…はっ…」
??「ちょーっと…逃げないでよ」
??「僕達を忘れないでよ?」
??「ふふっ…やっと会えた…僕のテヒョン…愛しのテヒョン…僕だけのテヒョン~♡…」
TH「ひっ…」
JM「ねぇ…なんで逃げるの…?」
JM「なんで僕を置いていったの…?」
JM「なんで僕を裏切ったの…?」
JM「なんで僕を捨てたの…?」
JM「僕はテヒョンが大大大大っすきなのに…」
JM「なんであんな女のところ…?」
JM「なんでなんでなんでなんでなんで…!!!」
TH「いゃっ!!!あんな女って言わないで!」
JM「えっ…?」
TH「百花ねぇやくぎみねぇとか萃ねぇは僕達の人生を変えてくれた…」
TH「そんな優しい気持ちを持ったねぇね達をあんな女って言うのはよくないと思うな」
JM「なんでよ!!僕と居て…楽しかったでしょ?」
TH「もちろんジミンといた時もとっても楽しかった捨てたのも悪かったと思ってる」
JM「じゃあ…「戻らないよ…?」っ…」
TH「今よりも新しい夢…声優を見つけてユンギお兄ちゃんや、ねぇね達と一緒に歩んできた…」
TH「いっぽいっぽ…少しでも歩幅を歩むと…心が満たされるの…アイドルだった時よりも…落ち着くの…」
TH「苦しい期間から解き放たれたような…いや…解き放たれたかな…」
TH「ねぇ…?ジミナ…?大好きな人や、大切な人にね…ハグされると…とっても、、落ち着くんだよ…^^*」
ぎゅっ
TH「どう…?落ち着くでしょ…?」
JM「ほんとだね…テヒョナ…すっごく落ち着く…泣」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。