SG『腐女子得表現入りまーす!ささ、ダメな子は僕
と一緒に行こ!!!回れ右!あー!!!アイス
ー!ね!ね!アイス買って~?』
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JH「この案はどうですかね?
ユンギの眼中には俺らだけ作戦」
NJ「なにその恋愛ネタみたいn「恋愛っぽいことするんだよ…?」へ?」
JH「作戦方法は超簡単。好きな女の子相手にアタックするようにするだけ。以上。」
「「「「「短っ…」」」」」
JK「キスは?」
JH「おけ」
TH「ハグは?」
JH「もちろんおけ」
JN「一線越え」
JH「ん~…ギリ」
JM「とりあえず恋愛シチュして目をハートにすればいいんですよね?」
JH「そ。」
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JK「あはっ!ユンギさん!こんにちは」
SG「どうも…」
JK「テンションひっくー会いたかったー!」ギュッ
SG「離せっ…」
JK「…」
SG「離せって!!!」
JK「…」
SG「うぁっ!!!!」グクを投げ飛ばす
JK「いっ…」
SG「俺はもうお前らの知ってるミンユンギじゃねぇんだよ。」
JK「それはどうかなっよいしょっ…ふふふは」ジリジリと壁まで追い込む
SG「ひっ…」
JK「俺はあなたを取り返すまで…」←顎クイ
SG「っ…」
JK「スっ」←急接近
SG「っ…」
JK「めげないよ…」
ぶちゅーー
SG「んんっ!!ふ、ふわぁっ!」
『何やっとんじゃお前はぁぁ!!!!』←グクに飛び蹴り
JK「また、邪魔が入った…じゃね。」
SG『もうなんなのー?!あいつ!うっざい!!!!』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。