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小説
青春・学園
私が好きになった人は…
nine
…テ…テ…?
(なんで、他の子と手繋いでるの…なんで…)
嗚呼…私の恋終わったんだ…
視界がぼやけて頬に涙から通ったのがわかる帰ろうと思った瞬間ユンギが私の腕を引っ張って抱きしめた
みるな…
ぅ…ゔぅ…なんで…私じゃダメなの…?
大丈夫だから…泣くな…
そんな事言われても…
大丈夫な訳がないじゃん…何年も片思いしてたのに…今更諦められるわけないじゃん…あなたには恋心がわかんないのっ!?好きになって失恋したから諦める そんな簡単に諦められないんだよ!?
…家まで送る…
大丈夫…だから…もう離して
だめだ…送る
大丈夫だってば!
…わかったごめんな
そう言ってユンギは先に帰ってしまった
ゔぅ……
ほんとは大丈夫なんかじゃない…ユンギは何も悪くないのに…八つ当たりして…ユンギの話も聞かない私が嫌だ…今度謝ろう…
あれ…?あなた?
!?
私は顔を振り向かず返事をした
なに?
偶然だな!ん?そのぬいぐるみかわいいな!
そうだね… 可愛いでしょ…
なんか、元気なくないか?大丈夫か?
だって、あんな光景見てしまったもん…今は泣いてる…泣いてる姿なんてみっともないから見せたくない
ごめん、私帰るね…
あ、おい!
私はそのまま振り向かず走って家まで向かった
やっぱり私には無理なんだ…もう…疲れた今日は寝よ…
そのまま私は眠り落ちた
うさぎ🐰(송 해라)
韓国芸術高校
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こんな私でいいの…?
あの場所で君とまた…
青春・学園の小説
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依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!