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2019/02/17

第9話

nine
…テ…テ…?
(なんで、他の子と手繋いでるの…なんで…)
嗚呼…私の恋終わったんだ…
視界がぼやけて頬に涙から通ったのがわかる

帰ろうと思った瞬間ユンギが私の腕を引っ張って抱きしめた
ユンギ
ユンギ
みるな…
ぅ…ゔぅ…なんで…私じゃダメなの…?
ユンギ
ユンギ
大丈夫だから…泣くな…
そんな事言われても…
大丈夫な訳がないじゃん…
何年も片思いしてたのに…今更諦められるわけないじゃん…
あなたには恋心がわかんないのっ!?
好きになって失恋したから諦める
そんな簡単に諦められないんだよ!?
ユンギ
ユンギ
…家まで送る…
大丈夫…だから…もう離して
ユンギ
ユンギ
だめだ…送る
大丈夫だってば!
ユンギ
ユンギ
…わかったごめんな
そう言ってユンギは先に帰ってしまった
ゔぅ……
ほんとは大丈夫なんかじゃない…
ユンギは何も悪くないのに…
八つ当たりして…ユンギの話も聞かない私が嫌だ…
今度謝ろう…
テテ
テテ
あれ…?あなた?
!?
私は顔を振り向かず返事をした
なに?
テテ
テテ
偶然だな!
ん?そのぬいぐるみかわいいな!
そうだね… 
可愛いでしょ…
テテ
テテ
なんか、元気なくないか?
大丈夫か?
だって、あんな光景見てしまったもん…
今は泣いてる…泣いてる姿なんて
みっともないから見せたくない
ごめん、私帰るね…
テテ
テテ
あ、おい!
私はそのまま振り向かず走って家まで向かった
やっぱり私には無理なんだ…
もう…疲れた
今日は寝よ…
そのまま私は眠り落ちた