教室に帰ってきたのと同時にチャイムがなったので私は急いで席に着いた
そんなことをずっと考えてたらいつの間にか授業が終わっていた。
学校から駅に着くまで私たちは日曜日の予定を話した
まいと別れて電車に乗り携帯を開いた
ウヌが笑いながらこっちを見ている
ウヌの顔を見ると、たまにこういう事を考えてしまう。
そう思いながら、私はASTROの曲を聴き始めた。
@home
そう言って、私は部屋に行った。
ベッドに座りNOONOOを抱きしめながら、携帯を触っていたらウヌのインスタが更新された
そう言って、あなたちゃんベットで座りながらピョンピョンしてます!そう言ってるあなたちゃんも十分可愛いよ!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。