朝電車の中で急にひらめき、
衝動書きで書いたものでしたから、
正直ここまで続くとは思ってなかったし、
こんな多く反響を呼ぶとも思ってませんでした。
楽しかったです。純粋に。
五条と花塚が微妙な距離を保ちながら
最後にきちんと理解し合うまでのところが。
小説を書くこと本来の楽しさをわかった気がします。
なりきって書くってこういうことだなって思いました。
最後の花園のシーンですが、
花言葉を調べたらこの2人の会話の意図が分かるかもです。
五条ってこういう所ロマンチストなイメージあるんですよね。
ちなみに最後に花塚が言った言葉にも意味はあります。
127で終わらせたのはちょっとした遊びで……。
12と7で切ると、12/7。五条の誕生日ですね。
作者のトーク垢を見る方ならわかる通り、
作者は五条を散々ディスっていますが、
こう見えても五条推しです。(高専の
まぁ五条推しなりにちょっと仕掛けようかなと思って
127話で終わらせました。
いつもコメントをくれていた方、ありがとうございます。
嫌になったり書くのが憂鬱になったりとした時に皆さんのコメントを読むと元気が出ました。
よくコメントくれた方の名前を
勝手に叫んでおきます。()
haruさん、まぁか✒️💫さん、みみりさん、
苺飴📎🌱さん、飲むキノコさん……
他にもまだまだいると思います。
作者の記憶力がプランクトンなので……
約4ヶ月、皆さんと2人の恋路を見てきました。
私の小説を最後まで読んでくれた方に
いつも幸せがあることを願っております。
たまには読み直してくれたら嬉しいな、なんて(
寂しい時に読んで元気を出してもらえると嬉しいです。
きっと五条も喜びます。
またどこかでお会いしましょう。
ありがとうございました。(ATM)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。