第66話

63 ※ 微 🔞
61,305
2021/01/11 01:00



















これのいい?













が何を指すか分からないほど私もアホじゃない。
















花塚 あなた
……、いいのかもしれない
五条 悟
五条 悟
何その答え










五条がつっこんだが、









いつもの面白い感じではなかった。












五条 悟
五条 悟
ま、あなたらしくていいけど、





















五条 悟
五条 悟
ね?
















また床に押し倒されたよ。












五条くん床好きだね〜。(















五条 悟
五条 悟
大丈夫だよ、










何が大丈夫……











こちとら死ぬほど緊張してんのに、










どうしたらその余裕……



















五条 悟
五条 悟
優しくするから











しないやつね。()














__________
















花塚 あなた
はぁ……ぁッ









なんだろ。










この頭がぼーっと、ふらふらする感じ。










睡魔に落ちそうになる前のかんじ、












心地のいい感じ。











五条は荒いのだろうかとか思ってたけど、












ちゃんと優しかった。

















目に涙がたまる。










悲しい涙なんかじゃない、







これは何の涙だろ










私の目上にいる五条は、









私の流した涙をペロッと舐めた。















花塚 あなた
ひぁッ、
五条 悟
五条 悟
これも快感なってる、って感じね、








五条がニヤッと笑った。










恥ずか死にそう。













私が五条を見ると、五条が顔を歪めた。












五条 悟
五条 悟
ッは、締めてんじゃねぇよ…っ、
花塚 あなた
な、なに、が
 













ぽぅ、とする頭で?が浮かぶ。












五条 悟
五条 悟
考え事とはねー、
五条 悟
五条 悟
淫乱なあなたちゃんにはこれは余裕ですか。









ん?なんかスイッチ入った?

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