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第2話

#2 松村北斗side
疲れた。てか、なんでメイク直し?

もう終わりって言ってなかった?

メイクされながら思う俺。
松村北斗
鈴木さん
あなた

あっ、はい

松村北斗
もう終わりって言ってなかったっけ?
あなた

え!?

松村北斗
え!?

思わず言った俺まで

驚いてしまった
松村北斗
あ、ごめん。
言ってたよ
あなた

………スケジュール確認してきまーす

そう言って彼女は出ていってしまった

え?なんで?マネージャーかよ笑笑

ってわらってるひまない。

え?待って待って。
松村北斗
待って待って
慌てて追いかける俺。
髙地優吾
あれ?北斗ー?どうしたー?
松村北斗
鈴木さんが、スケジュール確認してきますとか言い出していなくなったから追いかける
するとメイク室からでてきた樹
田中樹
ん?どうした?
松村北斗
鈴木さんとめて
田中樹
え!?おっけい。
あなた

あ、松村さん!

田中樹
はやっ!
松村北斗
はやっ!
思わず声を合わせる俺と樹。
あなた

終わりでしたすみません。

ちょっと笑いながら言った。
松村北斗
大丈夫
樹は?
田中樹
え?俺?まだあるよ。
あなた

え!?樹あるの!?

田中樹
あるよ。どうした?
あなた

いや、はぁ…

田中樹
ん!?
一緒に帰りたいとかかな?
田中樹
一緒に…帰りたい…とか?
あなた

うんっ

ななは
ダメだよ。鈴木さん。
樹結構かかるから。
先帰ってなよ。明日早いよー
あなた

あっ、そっかぁ…

え?なんで、樹?てか、早くないし。
松村北斗
はやくn…
ななは
さぁー!樹行くよ!
早くないよという俺の声に重ねるように言ってきた。
田中樹
えっ、まって。
俺、忙しいけどすぐ帰れるし、明日早くない。多分美咲も髙地待つだろうから待ってて
メイクさんにひっぱられながら、言った。
あなた

わかったよー……

と言うと、はぁ、とため息をついた
松村北斗
ため息つくと幸せ逃げてくよ
あなた

う、うるさいですっ

松村北斗
事実を言っただけなのになぁ
あなた

大きなお世話ですぅー

松村北斗
はいはい。
松村北斗
あ、メイク落とそ…
あなた

あ、すみません

松村北斗
大丈夫大丈夫