ちょっと別編
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今倉庫にいるんですけど
あのー…
私さっきからこの人にすーごい見つめられてるんですよね
さすがに長いな
※ちょっと真面目スイッチ入ります←
私達がいる倉庫は部活の道具があるから出入りが多い
とりあえず私達は少し移動してバレにくいところに行った
ここには多分誰も来ないかな
飛貴は私の血を吸い始めた
もう慣れているはずなのに、痛いものは痛い。
それに加えて首筋のところを吸うから顔が近くて毎回ドキドキする
向こうはそんなの知らずに吸ってるのかもしれないけど
風邪ではなく飛貴のせいなんだけど、勘違いされたら困るから言わないどく。
私達は足早に駆けていった
.
誰かに見られていたのも知らずに
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作者です!
いつもこの作品を見て下さりありがとうございます!
えー皆様と、友達と、私の案のストックがきれなかったおかげで←
50話迎えることが出来ました!
51話目以降もよろしくお願いします!
あと、随時リクエスト募集中です!
お願いします!笑笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!