【あなたの過去】
SCside
HS「クプスヒョンってあなたの過去とか聞いたことあるんですか?」
何も無いoffの日リビングでくつろいでいる時ホシに言われたあなたの過去
けど俺は
SC「…いや、知らない」
あなたの過去を聞いたことがなかった
HS「聞いたことないですもんね。」
今まで全然触れてこなかったけど改めて言われると気になってしまう
DK「マネヒョンなら分かるのかな?」
SC「さぁ、どうだろうな」
でも、知っておいた方がいいよな。
SC「電話してみるか…」
.
.
マネ「여보세요?」
SC「マネヒョン、今ちょっといいですか?」
マネ「おぉ、どうかしたか?」
SC「ちょっと聞きたいことがあって、」
マネ「なんだ?」
SC「あなたの過去の事なんですけど…」
マネ「あぁ…」
SC「…何か知ってますか?」
マネ「そろそろ聞いてくると思ってたよ」
SC「教えて貰ってもいいですか?」
マネ「…あぁ」
.
え、下手くそすぎん?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!