『ねぇ僕,実はね,』
そんな何気ない一言から始まった,ラブストーリー
👨🏻⚕️ 君には寿命が限られてしまった…
🐴 え?てことは…
👨🏻⚕️ あぁ余命…1年だ…
🐴 ッッ余命
👨🏻⚕️ 君には,この残りわずかな命を生きて欲しい…
そして,
『ねぇ君は今幸せ?』
『うん…』
『じゃあ僕の分まで,』
"また幸せになってくださいください…"
その一言で最高のラブストーリーに幕を閉じた。
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今,貴方は幸せですか?
大切な人が居ますか?
"大切"を失う前にたくさんの日々を"大切"と過ごしてください。
そして,その日々の中で,
"幸せ"
を感じてください。
今"大切"があるうちに…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!