外にいき……アスレチックのある公園についた。
この時、思いもよらぬことが後々起こる……
ベンチに座り……
まさか、ダーマお兄さんと言ってくるとは……
笑うと可愛いし……あいつらになんて言うか……
魚民1)キャー!ダーマくんよー!
魚民2)嘘っ!?握手してもらわないと!
魚民1)あ、ダーマさん!
魚民2)あ、あの、握手、してもらってもいいですか?
魚民1)あれ?その子、どうしたんですか?(あなたの方を見て)
魚民2)そうなんですか!可愛いですね!
魚民1)よろしくね?(急に近付き)
魚民1)あ、そうなんですか……
魚民1・2)ありがとうございました!
人気のないとこで……
Fischer's houseに戻り
この時、あなたは、Fischer'sの個性、
そして、個人個人が輝いているように見えた。
なぜなら、人に簡単に接触できるからだった。
あなたは、Fischer'sのみんなみたいに、人に慣れたい、
という気持ちが出来たのであった。
次回、モトキ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。