ｼﾞﾐﾝ「ｼﾞｮﾝｸﾞｶﾞ、そこにいるんだろ？」

ｸﾞｸ「ﾋｮﾝ……」

あなた「え？ぐぅ？」








やっぱりだ___







俺が知っているかつてのあなたじゃない__








今のあなたの目には輝きがなくなった宝石のように黒く濁っていた__






ｸﾞｸ「ﾋｮﾝ、なにかあなたにふきこみましたか？」


ｼﾞﾐﾝ「え？何言ってるの、ｼﾞｮﾝｸﾞｶﾞ！ㅋㅋ俺がそんなことするわけないだろ~？ㅋㅋな？あなた？」


あなた「え…あ、うん……」







なんかあなたが今__







ｼﾞﾐﾝに言わされてる感が半端なかった__











ｸﾞｸ「ｼﾞﾐﾝ、やっぱりこんなこと良くありませんよ…僕はこの作戦からおりようとおもいます。あと、ﾃﾋｮﾆﾋｮﾝに言いますね」



ｼﾞﾐﾝ「え？そんなことしていいの？ㅋㅋ」




ｸﾞｸ「は？」





ｼﾞﾐﾝ「だってｸﾞｸ最初に言ってくれたじゃんㅋㅋちゃんと協力するってㅋㅋ」






ｸﾞｸ「それはｯ！」






ｼﾞﾐﾝ「だから僕はね、あなたのことを手に入れるためにはどんな手段でも惜しまないのさ……ㅋㅋ」








ｼﾞﾐﾝ「だって僕は……」




















ｼﾞﾐﾝ「僕が負けるようなゲームはしないもの…ﾆﾔｯ」







俺はこの時のｼﾞﾐﾝの顔をまだ鮮明に覚えている___








あの笑顔の裏にはなにが隠されているの___








ねぇｼﾞﾐﾝ……






笑った時ｼﾞﾐﾝは___








あの時どんなことを考えてた……？







その答えがわかればどの問題が溶けるよりもうれしいことだろう……










俺にはｼﾞﾐﾝがあの時なんで笑ったのか__








分からないよ__








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