私は大好きなホンソクオッパに誘われて目をキラキラ輝かせた
"もちろんいいよ"
オッパは私の頭を優しく撫でてくれる。
いつもこの優しさでステージに立とうと思える。ホンソクオッパはすごいなー。
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私とホンソクオッパは、フイオッパに出かけると伝えて外を歩いている。
途中でユウト達に会って少しお話をした。
私達とユウト達は"また後で"と解散した。
ホンソクオッパについて行って、長旅をして着いた。
今の季節は、すごく綺麗な景色を見れる。
いつ行っても綺麗なんだけどねㅋㅋ
私がオッパを見ると、オッパは"そうだね"って言ってスマホを取り出す。
オッパに呼ばれて行けば、オッパは私を引っ張る。
"カシャ"
シャッター音が聞こえる。
恥ずかしい恥ずかしい!
私の今の心情はこの言葉だ。
オッパが腕を広げてきたから、私はオッパの立派な筋肉がついてるお腹に手を回す。
オッパに抱きつけるのは嬉しいぞ←
バシッと叩けば笑ってくれるホンソクオッパ。
私も微笑む。
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部屋に戻ればフイオッパが出迎えてくれた。
涙目に聞いてくるフイオッパが可愛くてもちろんですよ!って言った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。