【短編集】だって俺ら、まつ毛なげぇだろ/長いもん

ねぇ、知ってる？ 青監高校の潔世一！金出せばいくらでもヤってくれるんだって！ 違う。 俺は本当の愛を知った。 あの子に出会って、俺は変わった。 だからこれからも、俺に愛をください。 こんにちは、 ハッピーシュガーライフ。

とある退廃した街で、目を覚ました○○さん。 どうやら貴方は、何らかの理由で記憶喪失になってしまったようです。 そこで出会ったのは… 超能力持ち狂愛者、 イマジナリーフレンド持ちの猟奇殺人犯、 監禁被害経験持ちの美男、 麻薬中毒者のヒーロー、 カニバリズム持ちの面倒くさがり、 メンヘラな893の息子、 クールないじめられっ子、 麻薬大好きヤリ●ン… 訳ありイケメンでした。 彼らとともに、この街で何とか生きましょう。 ⚠️警告⚠️ この小説には、以下の表現が含まれます。 ・サツジン表現 ・薬ブツ中毒、自傷こうい表現 ・グ口表現 ・微エ口表現 ・いじめ表現 ・キャラが酷い目にあう表現 これらを見れない年齢、トラウマなどをお持ちの方はバック推奨です。 ​───────​───────​─────── 一話〜【這徊】

幼い頃から、「そういうモノ」に憑かれやすい体質の○○。 ある時、恐ろしい悪鬼に憑かれていると最寄りの神社の神主に告げられた。 神主に、古から伝わると言われる陰陽師の一族の潔家の生き残り、潔世一を紹介された。 ○○に憑いている悪鬼を祓うことになったが、悪鬼が強過ぎるので○○の家に泊まり込みすることに。 ひょんな事から、人間の世界と妖の世界を渡り続けるようになった○○の運命は＿＿＿＿？

玲王くんが言うに、私は「天使」らしい。 豪華な大きな翼も無いし、蛍光灯みたいな天使の輪っかも無い。 なのに玲王くんは、「天使」だって私を守ってくれる。 でもね、私の「天使」は玲王くんじゃない。 私を檻の中から、連れ出してくれた、王子様。 いつも気怠げなのに、「めんどくさい」私なのに。 一緒にいてくれる。 「天使(わたし)」を連れ出してくれた「王子様(てんし)」の逃避の話。

潔「裏アカの投稿見た？…は、見たならなんで来てくれないんだよ！」(逆ギレ) 『いや、バイト中だからスマホ持てないねん。見れんし行けないよ』 蜂「ねぇ、○○は俺だけいればいいでしょ？なら一緒に死のっか♪」 『なんで？これはホントになんで？？』 千「なんでスマホばっか見てんだよ、俺の事無視すんな、死ぬぞ。」 『脅迫罪で訴えていい？余裕で勝訴できそう(ムリです)』 凪「ね、あの男なに？友達？それとも浮気相手？殺して来ていい？」 『お前はただのヤンデレやろ』 玲「○○おかえり！今日はどうだっ…なんで他の男の匂いすんの？」 『いやキモ、炭○郎かよ。辞めとけ？』 凛「兄ちゃんには絶対触らせねぇ。」 冴「弟には絶対触らせねぇ。」 『狭い、どけこの超険悪下まつげ兄弟』 こいつら全員と付き合うとか。 2023-11-20 五万文字達成 ❕🤍👍🏻