第11話

永遠の悪夢。
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2022/11/23 12:16
「ネガティブはあっちいけ。」「うわー。またあいついるじゃん。気持ち悪っ。」何回聞いた言葉だろう。僕は名前のせいで住人達から虐められるようになった。
Nightmare
Nightmare
…。(僕もドリームみたいだったら、あいつらみたいに文句言われないのかな。
そんなの不可能である。でも僕とは正反対なドリームを見ると何故か羨ましくなった。
Dream
Dream
あ!兄弟ただいまー!今日はたくさん遊んでき…って兄弟どうしたの!?怪我してるじゃん…!
Nightmare
Nightmare
あ、ドリーム…おかえり。崖から落ちて転んだだけだよ…
Dream
Dream
え…!?大丈夫なのそれ?今すぐ手当したほうが…
Nightmare
Nightmare
だ、大丈夫だよ…!自分で出来るから…
Dream
Dream
そ、そっか…(本当に大丈夫かな)
Nightmare
Nightmare
…(またドリームに心配掛けちゃったな。)
「おい、お前最近調子乗ってるだろ?なあ?さもないと〇すぞ?」
Nightmare
Nightmare
ぐっ…。
(やばい…逃げ場がない…本当に〇される…どうしよう…誰か助けて…)
???「力が欲しいのか?」
Nightmare
Nightmare
え…?
???「なら、その黒いりんごを食べろ。今すぐにだ。」
Nightmare
Nightmare
え…?わ、分かった…
そして、僕はその声の指示通り黒いりんごを人齧りした…その瞬間身体中がとてつもなく痛みに襲われた
Nightmare
Nightmare
ぐ…うわあああ…!!!
Nightmare
Nightmare
…はは…ははははは…ははははは!!!!!!
溢れてくる…力が溢れてくる…これでやっとあいつら共を〇せる。
Nightmare
Nightmare
お前ら全員永遠に悪夢を見せてやるよ…!
断末魔と共にグサ…っとグロい音を立てながら俺は住人全員らを抹殺した。
すると、そこにあいつが来た。
Dream
Dream
…兄…弟?
Nightmare
Nightmare
ぐっ…頭が痛ぇ…
Dream
Dream
大丈夫…?
Nightmare
Nightmare
はあ…頭冷やしてくる
また。嫌な事を思い出しちまった…これで何回目だ。
Nightmare
Nightmare
俺もあいつみたいになれたら…いやなに言ってんだ俺。気持ちわりぃ…
永遠に"悪夢"は覚めないのだ。

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