第4話

初めての夜
1,482
2021/04/29 11:55
あなた
あなた
ふぅ…いい湯だった
私は少し濡れた髪をタオルでゴシゴシと拭きながらリビングのソファーに座った
Dream
Dream
あ、もう上がったんだね。
あなた
あなた
うん。とっても良い湯加減だったよ
Dream
Dream
それは良かった!
あなた
あなた
骨でもお風呂入るんだね…しかもシャンプーまで
Dream
Dream
そりゃそうだよ〜ずっと入らなかっ腐るし。後、シャンプーするのは匂いを付けるためかな
あなた
あなた
へぇ〜そういう所は人間と一緒なんだね
Dream
Dream
まあね!…あ、そろそろ寝る時間じゃない?
あなた
あなた
あ、そうだね…
確か今日はインクと一緒に寝るんだっけ。どうしよう…いざとなると緊張してきた…。
Dream
Dream
ふふっ…やっぱり緊張してるね
あなた
あなた
え?
Dream
Dream
あっ、ごめん心の声聞こえたくなかった?
あなた
あなた
い、いや…別に。というか何で私の思った事を…
Dream
Dream
あ、それはね!僕は能力のおかげで今思ってる事が分かるんだ…″兄弟″と同じようにね。
あなた
あなた
…″兄弟″?
Dream
Dream
あ、う、うん…まあね…
と、ドリームは少し暗い顔をした
あなた
あなた
ドリーム…?なんか顔が暗いけど、なにか__
Dream
Dream
もうこの話はおしまい!さあ早く寝ようね!
あなた
あなた
あ、うん…
結局、話は遮られて何があったか聞けなかった。一体彼に何が…
そう、ふと疑問に思いながら寝室に向かった。
Ink
Ink
あ!いらっしゃい待ってたよ!
あなた
あなた
あ、インク…
Ink
Ink
あれ?なんだか暗いね。そんなに僕と寝るのイヤ…?
あなた
あなた
あ、ううん違うよ。ちょっと考え事してただけ
Ink
Ink
そ、そっか…じゃあ早速寝る?
あなた
あなた
うん!
と、インクは電気を消しベットに戻る。そして私も布団に入った
Ink
Ink
ち、近いね…
あなた
あなた
うん…何だかこうして二人っきりで寝るの緊張するね
Ink
Ink
だね…
私は布団に潜り寝る姿勢に入る。そしてインクも布団に潜った
あなた
あなた
じゃあインクおやすみ
Ink
Ink
おやすみ!
私はそのまままぶたを閉じ、眠った。けど、どうしても寝れなかった
私は少し目を開けインクの方をジッと見た。すでに彼は寝ている様子だった。初めて間近で顔を見たけど、遠くで見るよりもっとカッコイイ…。
…ってハッ!私なに意識して…。と、恥ずかしくなってきたので顔を布団で隠しインクとは正反対の方に向きそのまま眠りにおちた。

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