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第29話

23話
桜姫
ダメだ鬼龍
今にもゼルラに殴りかかりそうな鬼龍を桜が止める。顔色はさっきより悪い。確実に毒が回っているのだ。
鬼龍(小鬼)
鬼龍(小鬼)
なぜです若姫様!
なぜ僕を使ってくれないんですか!?
桜姫
こんな奴お前が出なくても勝てる…
桜は鬼龍を後ろに前へと進む。
鬼龍(小鬼)
鬼龍(小鬼)
若姫様…
鬼龍(小鬼)
鬼龍(小鬼)
僕は…桜姫様のお役に立てないのですか…?
役に…立てませんか?
桜姫
ッ…
鬼龍(小鬼)
鬼龍(小鬼)
僕は力あるのに若姫様を傷つける何てことしたくありません!
桜姫
…ダメだ
鬼龍(小鬼)
鬼龍(小鬼)
なぜです!
桜姫
ダメなもんはダメだ!
私の言うことが聞けねぇのか!?
そう口にした瞬間桜はハッと息を飲んだ。
やってしまった…言ってはいけない事を言ってしまった…。
ゼルラ
ゼルラ
ラブラブは終わったか?
ゼルラが長い髪を桜に向けてまるで弾丸の様に打つ。
桜姫
桜姫
ダメだ間に合わ…
ドンッ
大きな音と共に爆発が起こった。
ゼルラ
ゼルラ
…?
ゼルラ
ゼルラ
おかしい…何故このような土煙が上がる…
土煙が立ち退くとその桜が倒れる様にその場にしゃがんで居た。
その前に”何か”がある。
桜姫
鬼龍…お前は…
鬼龍(小鬼)
鬼龍(小鬼)
すみません…若姫様…
刀…の姿になった鬼龍が桜を庇うように浮いていた。
ゼルラ
ゼルラ
あれは…!?
それを見てゼルラがニヤリと笑った…























〜続く〜