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第11話

8話
桜(人間)
〜🎶
桜は浅草に来ていた。
人賑わう街は活気に溢れている。
桜(人間)
今日も問題はなし…
まぁ昼間だしな
咲羅  花紗
咲羅 花紗
あら、桜〜
来てくれたのぉ〜♥
桜(人間)
うん母さん
昼間に街を出歩く理由はパトロールの他にもうひとつあった。離れて暮らす両親に会うためだ
咲羅  花紗
咲羅 花紗
桜〜相変わらず可愛いわね〜♡
桜餅食べる?餡蜜食べる?ぱふぇ食べる?
桜(人間)
いらない…甘いもんは勘弁…
咲羅  花紗
咲羅 花紗
お父さんに似て甘いものが嫌いなのねぇ〜
桜(人間)
…またしばらく来れなくなるからな
顔見に来た
咲羅  花紗
咲羅 花紗
そんな新婚の夫みたいなこと言わないでよ〜
桜(人間)
…💧
桜(人間)
…ちとまた喧嘩になりそうでな
母さんは私と父さんが守るから
夜は街に出るなよ
咲羅  花紗
咲羅 花紗
はいはーい!了解でーす!
咲羅  花紗
咲羅 花紗
でも…母さんだって桜を守るからね?
花紗が寂しそうに言う。
妖と人間では寿命も生命力も違う。
花紗はそれを分かってぬらりひょんと結婚したが守られるだけはやだといつも言っている。
桜(人間)
うん…頼りにしてるよ
花紗は桜をぎゅと抱きしめた。
そのまま2人は別れた。
桜(人間)
桜がやや早い足取りで大通りから裏路地へと入った。
桜(人間)
…ふぅ
人がいない所まで来て桜は足を止めた。
桜(人間)
こんな少女つけるたァ趣味悪いじゃねぇか
桜(人間)
殺るんなら出て来いよ
相手してやらァ
すると物陰から何者かが姿を表した。
〜続く〜