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第1話

プロローグ
町民
きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ
街に女の悲鳴が響く
役人
なんだ!?
どうした!
役人が悲鳴の方へと足を急がせた
役人
大丈…グッ
役人
な、なんだお前は…
あぁ!?俺が誰だってぇ?
血まみれの女の前に人ならざるものが1人…1匹居た
そいつは役人を見るとニィと笑った
妖だよ
瞬間、妖が役人を襲う。
間一髪避けたものの恐怖で足が動かない
役人
たったすけ…
はははっ!
そうだ!泣け!叫べ!
おめぇら人間が恐れば恐れるほど俺たちの力は強くなる!
そして俺は妖主になるのだ!
妖はそう言うとニヤッと笑った
死ね
妖が役人に手をかけようとする
ちぃと待ちな
瞬間、妖の頭上から女の声がした
女は巨大な妖の頭の上にふわりと乗っていた
なっ!
てめぇいつの間に!
妖が女目掛けて拳を振るう
だが女はその拳をまるで桜のようにふわりと避けた
大丈夫か?
避けたと思えば女は役人を抱え妖と10mほど離れた所にいた
役人
えっあっ…
ニコッ
桃色の髪をした女はニコッと笑ってみせる。前髪が目にかかっていて顔はあまり見えないがとても綺麗な顔立ちをしていることは分かった
待ちやがれ!
妖が女目掛けて突進する。
女はふわりと飛ぶと刀を抜いて妖の腕をスパッと切り落とした
ぐわぁぁぁぁぁ
この程度で妖主になるなんて…笑わせる‪w
女はフッとバカにするような笑いをし血を吹き出し苦しむ妖の首に刀をあてた
おっお前は…まさか…
名前、聞きたい?
女はニヤッとすると名を名乗った
桜姫
富士の力を持つ人と妖の子…半妖桜姫
瞬間桜は妖の首をはねとばす。
妖の体がハラハラと灰になり消えた
桜姫
ふぅ…人と妖が共存出来るのはまだ先みたいだな…
桜姫はそうつぶやくと煙のようにその場から消えた




これは桜姫が妖主になるまでの切ないバトルファンタジー




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