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第17話

寝顔写真
こたと2人で押し入れで寝た翌日、俺らはハイトーンから黒髪に戻した

そしてその翌日



俺の部屋でゲームをしていた市川くんが出かけたのでこたとリビングに移動する


三「あ、こたー!夕に写真送ってもらったから今LINEに送るよ」



先にリビングに居たのはさつきとみなと


ソファーに座ったこたはスマホを取り出す




後輩たちとゲームしたり戯れてる写真


こたのスマホを覗いてると



三「あ、きよちゃんに浮気現場見られちゃうよ笑」


小「遊んでるだけやん笑 みなちゃんも居たし」




10枚くらい写真を見た頃…


小「え!いつ撮ったんだろ?気づかなかった笑」

最後に出てきたのは夕がこたに抱きつきながら2人で寝てる写真




こたは完全に俺の知ってるすっぴんのガチ寝状態



さ「あ、夕くん可愛い~こたに抱きついてる」

三「ギュッてして可愛いやろ~」

小「僕ちょっと二重アゴになってない?笑ヤバ」

さ「微笑ましいじゃん、いい写真!」

小「誰が撮ったんだろ?」

三「良かったら載せて下さい、だって!」

清「夕の寝顔かわいいから載せたらファンも喜ぶで」



一瞬だけ、こたが目だけ動かしてこっちを見る


小「清のお許しが出たから載せるか」


清「なんでやねん笑」



そうしてあの写真はSNSに載った





30分以上雑談して、さっちゃんのバースデーイベントの告知をみんなでしてから部屋に戻る




こたと夕の写真にはファンの喜びの声が沢山届いてる





部屋に戻って15分くらい経った頃…

コンコン
小「パソコン置きっぱだった」

清「おう」


こたは机の上のパソコンを抱えるとしゃがみこんで
片手だけ広げて

小「ん、寝る前の充電」



清「お前は充電されてるやろ、ガチ寝しよって笑」


小「…僕ちょっとブスだったよね」




こたろうは片手を引っ込めながら立ち上がる

小「おやすみー」




抱きついてくると思ってたから拍子抜け

ちょっと嫌味な言い方やったかな



まぁ怒ってる様子もないからいいか






しばらくスマホをいじってから風呂に入った




風呂上がりに水を飲もうとキッチンに寄り、冷蔵庫を開ける


清「うわっ」



誰かが買った卵のパックが開けた途端に落下した

瞬時に手を出したけど間に合わず、グシャッという音と共に床が大惨事になった



清「もぅ、ちゃんと入れろって…最悪や」



リビングからティッシュ箱を持ってきて床にしゃがんで拭き始める


卵の殻は粉々に散るし、白身はドロドロで拭き取ろうとしても上手くいかなくてイライラしていた時



慶「…の写真みたけど、攻めてるな、夕」

三「それが!こたに告白したんやって!」

慶「マジ?どうなったの?」

三「すぐじゃなくていいから、もっと仲良くなってからゆっくり考えて欲しいって言ったみたい」

慶「うわ、気になる!付き合うのかな?」

三「夕は一途で可愛いから、こたも惹かれるかも」





え?

え?


内容もさながら、この盗み聞き状態も気になる
居ない振りをした方がいいのか





清「…俺、聞いていいやつ?」

聞きたい欲が勝った