無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第47話

ツアー最終日
慶「最後だし、アンコールの時はズボン取り替えない?」


さ「えー!面白そう、やろ!」


三「こた、俺の貸したる。ダボダボやから多分大丈夫やで」


小「ありがとー!」


さ「じゃあ、きよちゃんに僕のどうぞ!」


慶「きよはるのは細身だからりょうがかな?」




俺は自分のズボンを見下ろす

…こたは履けんよな、足の長さ違うし

あ、こたはみなとの履くんやった





市川くんがこたのズボンを履いている

慶「きよはる、じーっと見ないで笑 丈が合わないから履けるの少ないんだから」


清「や、分かってますよ笑」
「すみません、さっちゃんの借ります」





小「きよ、写真とろ!」

こたはご機嫌だ



清「何枚撮るねん笑」
何枚も何枚もツーショットを撮るこた


小「いいの、大切な日だから」
そういって頭を寄せて写真を撮る


清「今日は近いな、距離笑」



小「見せつけたいの」

小声でそう言ってちょっと大人びた顔で笑うこた



小「はい、今度はTikTok!」


数日間、あまり2人で撮らなかった分を埋めるように次々指示がくる




振り回されながらも、それが心地よくていつもの空間








地元大阪で迎えたツアー最終日は格別やった


前々から市川くんみたいにカメラ目線で、と思ってたけど今日は事前にカメラアングル確認して上手くいった


今日1番の成果!



MC中の食レポはいつものおっさんが出てもうて『きったね』とか言われたけど…



すごく楽しかったけど、でも最後は話してる最中に泣きそうになり、歌ってる時もやっぱり泣きそうになった



袖に下がる時、市川くんの顔も泣きそうだったから、多分みんな堪えてたんかな





小「きよ!写真とろ」

俺の傍に寄ってくる大型犬




みんなで撮っても俺の傍にくる

ちょっと恥ずかしいくらい甘えたモード










清「あー和室最高!」


俺は大阪から戻って自分の部屋に入るとヨギボーに倒れ込む



畳の何とも言えない香りが疲れた体を癒してくれる





部屋に入る前に囁かれた




小「明日の夜はそっち行くから」