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第52話

浮かれた僕はリセットされた
きよのばかー!
2人が結ばれた日くらい『愛してる』ってちゃんと言えよーーー


恥ずかしがり屋だからって
口パクじゃ許さないからな!


そう思いながら自分の部屋に戻る



ベッドに寝転がると、昨夜の事が思い出され、さっきまでの怒りはどこかに置き忘れたように顔がニヤけてしまう


頑張った甲斐あった!
粗相もせず、ちゃんと最後まで出来た!


きよも心配してくれて、すごくゆっくり時間かけてくれたし…


いっぱい気持ち良くさせてくれて、きよも僕の中でイケたし…


2度目はちょっと激しかったな照




そんな僕の浮かれっぷりは昨夜に始まらず、大阪に向かう時からだった

きよに夕とのキスの事は言わせて貰えなかったけど、朝から激しいキスしてもらって浮かれてた


きよの後を追っかけて
きよの隣をキープして


さっちゃんがきよと写真撮れば、僕も割り込んでもう1枚撮らせて(インスタ参照)


市川くんがきよと撮ろうとしてたから真ん中に割り込んで(インスタ参照)


TikTokも沢山2人だけで撮ったし(TikTok参照)


最終的には夕との事も許してもらえたし、僕って今最高に幸せじゃない?



調子に乗ってSNSをどんどん更新してきよこたで埋めていく





…喉乾いた、キッチン行こ


風呂場から急いで逃げてきたから、飲み物取ってきてなかったな…


あ、さっちゃんにアドバイスありがとう、って行った方がいいのかな...




小「わあぁぁーー」


ドタッ…ドタッ…ドタッ…










さ「こた!こた!」
清「こた!こた!」




小「…痛っ」


清「こた!大丈夫か」

俺はさっちゃんと2人で脱衣場から駆けつけて階段下に倒れているこたを見つけた

割とすぐに目を覚ましてホッとする


さ「良かったぁ!」


小「うー…頭痛い…」


清「階段から落ちたみたいやで、ほんまに気をつけろよ」



小「…きよちゃん、さっちゃん」

小「階段って何?」

こたがゆっくり頭を動かす…





小「え!?ここどこ?」


さ「どこって、みんなの家だよ」

小「え…家に階段なんてないじゃん!」




清・さ「…」




清「お前、俺の事分かるよな?」

小「当たり前じゃん!きよちゃんでしょ」

さ「引っ越したの覚えてない?僕ときよちゃんの部屋もあるんだけど」


小「え!知らない。だって2人はまだ大学あるじゃん」





俺たちは市川くんと4人で病院に行った。



こたの頭に異常はなかったけど、色々確認していくと


記憶が1年くらい飛んでいた



慶「ま、先生も2、3日で急に全部思い出す事もあるって言ってたし落ちたばかりで混乱してるだろうから様子見よう」

さ「歌もダンスも1度習得してれば初めからやってもすぐ出来るようになるって言ってくれたしね!」



そうなんよ、そうなんやけど…



1年前って…


1年前のこたと今の俺…

俺はどうすればいいの?