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第40話

みなとの罪2
三「ちょ!何してんの!」


小「あ…見られた、やば エヘヘ」


三「笑ってる場合ちゃうで!酔いすぎ」


夕「すみません、流されて」



三「…こいつ酔ってるから。」


夕「…」


三「夕は部屋で寝な、俺ここで寝るから」






はぁー、ほんまこたは何しとんねん…

あんたは酔って何も覚えてないかもしれんけど、こっちは酒飲ませた罪を背負った上に恋愛トラブルまで抱えたくないんや



酔ってるからって…何でよりによって夕とキスしてんの




三「こた!水飲んで!少ししっかりせえって」

無理やり水を飲ませる



三「何であんなキスしてたん?見たで、舌入れてたやん」



小「…何か」

三「なんや」


小「人恋しくなって…」


三「きよちゃんやないやん!こんなんバレたらどうなると思ってんの?酔ってたからって舌入れてキスするとかヤバすぎ」



小「うん…何か…しちゃった…」

三「しちゃった、って…」

小「ヤバいよね…」



三「勝手にキスして勝手にトラブルなるのはええけど、酒が絡んでこれは勘弁してや…」


小「みなとー…ごめん」






三「…相手が夕って分かっててキスしたん?」
「酔ってて相手も分からんかったの?」





小「…分かってた」







朝家に帰って支度したらすぐレッスンだった

みんなでラーメン屋入って、昨日までの日常と変わらないことに安心してたら



三「ブフォ!…ゴホッ ゴホッ…」

昨日の写真を急に見せられて焦る


落ち着け、こたが寝てるだけや、顔も見えてへん



小「みなちゃん!びっくりした」

隣のこたがこっちを見るけど、時間稼ぎになった、とホッとしてるような顔に見えた




…いつもと変わらないようにして、と2人にも言った

変に隠して何も出さないのは怪しいから



そう、大丈夫や







その日の夜、風呂から出たこたと脱衣場で遭遇した


三「きよちゃんとこ行くん?」

小「うん」


三「あ、Tシャツの話は何やの?恥ずかしがったって俺も謎やねん」




小「あー…きよと付き合って初めてレッスンで会った時にライブの話になって『グッズ買ってくれるんですか!…じゃあ、Tシャツは1番推してるメンバーのを買って下さい、今度買ったTシャツ見せて下さいね!』って言われてて…」


三「夕のを買ったんだ?」



小「だって、その状況で他のメンバーのTシャツ買えないでしょ。仲良いのは事実だし、振った負い目もあったし…」


三「ずるいお願いされたやん」


小「…だよね」




三「きよちゃんの方は大丈夫そう?」

小「何も言われてないから大丈夫。みなとが咄嗟にゲームで負けたからって言ってくれて良かった」

三「何で夕のTシャツ買ったか知らんかったけど…キス見ちゃったし、意味ありげなコメントだったから何となく誤魔化しといた方がええんかなと思って…」




小「ありがと、お酒のこともあるから絶対みなとに迷惑かけないから」