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第15話

押し入れで迎える朝
お風呂に入って僕は押し入れに入る


さっきまでの事で浮き足立っていた僕も、お風呂上がりはさすがに眠たくなった





小「んーっ…和室に布団は謎に落ち着く」


きよの匂いを布団から吸い込んだ、なんて言えないから



清「こたえもん、おやすみぃー」

小「のび太くんもこっちおいでよ」
最近下手になったと言われたドラえもんの真似で誘ってみる




清「押し入れもいいけどヨギボーしか勝たんよ」

小「のび太くん、ヨギボー持ってきなよ」

清「入らんわ笑 のび太くんちゃうし」





いいよ、きよの匂いに包まれて1人でも幸せに眠れるから





きよがお風呂のため部屋を出ていくと、プツンと記憶が飛んだように眠りについた







「…」
「…」
…なんか聞こえるけどムリ眠い…








再び目が覚めたのは朝

…重い



ボーッと目を開けると低い天井


!!



ええっ、きよ、隣にいるけど!?




勢いで起き上がりそうになったけど、きよが起きちゃうと思いそっと頭を枕に戻す




きよの左腕がお腹にある

そっと右を向くと、仰向けになってるきよの顔は右を向いてて見えない




ヨギボーあるのに押し入れに入ってるYO!

ヨギボーしか勝たんって言ってたのにNe!




…改めて昨日の事を思い出す

きよ、嫉妬したって言ってたよね?

僕に抱きついて首に腕を回してたよね?




え、勘違いしそう



いやいや、きよの嫉妬はそんなんじゃないだろうけど



でも、もしかしたら?なんて思ってしまう






…でも、ないか

普通にないよね、男同士だし






清「ンッ」

きよが体勢変えてこちら側を向く





その声ヤバいって

動画でも晒してたけど、エロいって自覚ないのかな?





まつげ長っ…


ほんとにこの顔が好き




インライで顔と性格どっちで人を好きになるか聞かれて、顔:性格が7:3って言ったらきよは僕のこと子供扱いしたけど


この顔良すぎ



僕とは違う眉
僕とは違う唇




唇は…ほんとにキスしたくなる




じーっと唇を見つめる僕は
(柔らかそう…興奮する)

(男の唇じーっと見て変態)



頭の中で2人の小太郎が会話してる




触れたくなるのを我慢しながら見つめていると、きよの体が動いたので慌てて目を閉じる




清「ん…」





ギュ-




こっちを向いたんだな、と理解してると

ワンテンポ遅れて片腕が僕の上に乗る




…寝相悪くて感謝したの初めてかも





僕はさも今起きたと言う振りで目を開ける





小「ワッ!」





目の前に目を開けたきよがいた