第3話

きっと
〈あなたside〉
貴方
ただいま〜
龍友
お、おかえり〜
貴方
あれ、龍友、早かったね
龍友
今日は短かったからな〜笑
貴方
言ってくれてたらお風呂沸かしてたのに!笑
龍友
全然大丈夫やで笑笑


今日は浸からんからな〜。
って言いながらお風呂に入っていった龍友



ご飯を作る為にキッチンに行って

材料を出してたら
貴方
……っ


まただ、、、


めまいが酷い。



さっきよりも早く収まって
貴方
なにこれ………

疲れすぎ、、?

最近忙しくて寝る時間もあんまり無いもんな〜

なんて思いながら料理を作りだす


しばらくしてから
龍友
上がったで〜
貴方
はーい笑
龍友
お、今日は唐揚げか?!笑
貴方
正解!!!笑


いぇーい!!って子供みたいにはしゃぐ龍友、笑


出来上がってから、机に運んでいく

既に龍友は座ってて笑笑
龍友
ひゃあ〜、美味そうやな〜笑
貴方
はい!食べよ!笑


二人で手を合わせて
いただきます!
って、まるで幼稚園児みたいに、笑
龍友
お!!美味い!!
貴方
良かった〜!!笑




ズキッ




痛い、、、、


まただ、。


どんどん痛みが鈍くなっていって



頭を抑えてたら
龍友
ん?あなた、どうした?
貴方
え?いや、何でもない、!笑
龍友
ほんまか?
頭痛いんちゃう?
貴方
今日の昼からたまに頭痛くなって、、笑

疲れだろうから大丈夫だよ!
必死に取り繕うけど
龍友
あなた、無理したらあかんて

片付けは俺がするから、もうあなたは休んでて。


いつも、龍友には敵わないな〜、、






素直にありがとう。
って返して



ご飯食べてすぐだけどベッドに横になって
治れ治れ。って念じる


しばらくすると、
今までのが嘘だったみたいに痛みが無くなる






ベッドに横になりながら

この頭の痛みの原因。
なんで急に。
とか色々考えちゃって、
貴方
病気、、?


いやいや、そんなわけないよ。
頭痛だけだし。大丈夫大丈夫。



しかも、今すごくお仕事が順調で
頑張らなきゃいけない時期なのに、風邪なんて引いてられないよね。



とか思いつつも、
病気だったらどうしよう。
死んじゃったらどうしよう。

って、ただでさえネガティブ思考の私は
部屋が暗いせいかもっとネガティブになっていく




お皿を洗っている音がする方に近付いて


覗くと、龍友の背中



死なないよね。私。

龍友とバイバイとか無理だよ。


そんなこと考えてたら
体が動いて後ろから龍友にハグする
龍友
おっ、あなた、もう大丈夫になったん?
貴方
うん、もう治まった
龍友
良かった良かった〜
貴方
龍友?
龍友
んー?
貴方
大好きだよ
龍友
ふはっ笑
いきなりやな〜笑
貴方
龍友に出会えて良かった。ってすごく思う

龍友のお陰でいつも頑張れてるな。って
龍友
うんうん、僕もやで
貴方
重いって思われるかもしれないけど
それだけ龍友のこと好きなんだ。


いつもありがとう
龍友
どうしたん急に、笑
死ぬわけじゃないんやから笑


"死ぬわけじゃないんやから"
って龍友の言葉に
私の心はどれだけ救われたかな


そうだよね。大丈夫だよね。
って気持ちにさせてくれる


きっと、大丈夫






そう思ってたのにね