第14話

じゅうよん
1,042
2021/04/14 13:53






バトルステージやらイベントやらで3位まで上がってきたある日のこと。













.











『...言いたいことがあります。』










「何かしら?」









『私,シークレットアイドルになりたくて...』












『いずみさん。』










いずみ「...あなたならそう言うと思っていたわよ。」











『...トップになったらシークレットアイドルとしてやりたいんです。』










いずみ「いいわ。でも準備に時間がかかるからトップになってから短くて1週間かかるわよ」











『それで構わないです!
ありがとうございます!』















わたし,トップでシークレットアイドルになります!(?)













┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈









『...やっぱり
宝石より硝子が好きだなぁ。』











『私の1番最初のプレミアムレアコーデを、
復活させる...!』

















宝石より 私が 目立たないと

トップにいる意味はない... ということで



復刻版 プレミアムレアコーデ!!(?












┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈









『...とは言ったものの』









ドレシアが居ないと意味ないじゃん...











ラビさんの所へれっつごー!











┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈










『ラビットさん!』








ラビ「お!きたきた!」







『この子ですか?』






ラビ「この子!
君は新しいドレスを作ってくると予想したから,この子!」







『よろしくね!』








「あ...よろしくお願いします」








ラビ「ドレシアになるにはじゅうぶん!
あとは 君の持っているドレスで この子を!」









『あなたにぴったりのコーデよ。
ナイトさん』







ナイト「ナイト...?」








『このドレスは 私の最初のプレミアムレアコーデなの。
そのコーデをあなたに...
最高に輝いて!』










ナイト「あなたさんらしいコーデ...!」









『このコーデはね
ガラスナイトスターチス という名前でね』








ラビ「まさに君の君だけのコーデだね」










『ふふっ、ありがとう』











無事,ナイトスターチスをゲット...!













┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

プリ小説オーディオドラマ