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『ナイトスターチス...』
最初で最後の 幻のコーデ...。
少ししか着たことなかったな。
1度目は 私が初めてデザインして作ったこの服で美月とステージで踊った時。
2度目は 私がトップアイドルになった時。
3度目は 星が揃った スターズで
"不思議な力"が出てしまった時。
4度目は それを乗り越えた時。
5度目は 前の世界での最後のステージの時。
そして6度目は、 ...私がこの世界でトップアイドルになる時。
どの時も ガラスパールレジェンドと一緒だった。
私は ナイトスターチスとガラスパールと共に
前へ進むんだ...!!
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『ハナ。 』
ハナ「久しぶり!」
『ふふっ、久しぶり』
ハナ「前はあんな態度とっちゃってごめんね」
『気にしてないから大丈夫だよ笑』
ハナ「...ムーンタイプなのね。」
『ハナはフラワータイプなんだね』
ハナ「...負けない!」
『私も負けないわよ。』
全ては 私のために。
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『革命の華よ。咲き誇れ!! 』
『ガラスパールレジェンド!』
パール「 スタープレミアムの奇跡を革命の華と共に...!! 」
『ふふっ』
『 ナイトスターチス! 』
ナイト「夜空の輝きをあなたに。
最高に煌めいて!!」
『...うわぁ!!』
とても綺麗!
『(最高にゴシック!!)』
パァン (ステージへ登場する)
『(私の今できる最高のステージ!!)』
『(ハナも進化してる...!!)』
ハナ「(負けないわよ)」
〈 ドレシアチャンス 〉
『(ドレシアの輝きが!!)』
パァン!!
『(ツバサがはえてる!!)』
『私のスタープレミアムコーデ!!』
〈結果は!〉
〈あなた!!〉
[きゃぁぁぁぁぁ!!]
〈 ...なんと! アイカツランキングが変わりました!! 〉
『...!!』
〈1位が...
あなた に変わりました!!〉
[きゃぁぁぁぁ!!]
『私,トップなの...??』
ハナ「おめでとう、 あなた。」
〈2位が ハナ
3位が キューピットです!!〉
シークレットアイドルに...なるんだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!