(まおちゃんにかわる前なのでキャラ崩壊してるかと思います...!!)
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『ふぅ...ついた!!』
〈 あなたさん。話は伺っているわ。
是非事務所へきて。 〉
『はいっ!』
ここからはじまる 私の アイカツ!!
アイドルは カードが命 だけど 私のドレスは カードにはない。
まぁ全力で楽しみますか!!
〈 準備は出来たわ。 まずこのスイングをあなたに渡すかr... 〉
『んーと...別のものとか用意出来ます...?
出来ないようだったら自分でデザインしたいんですけど...』
〈わ、わかったわ。〉
私の 完璧なドレスを 戻すために。
『...はい!これで出来ました!!』
〈これは...!!すごいわ!!〉
『...ありがとうございます!笑』
そしていよいよ カードをスキャンして、 アイカツスタート!!!
『うんうん、1週間前と何も変わってない!!』
〈...??
よく分からないけど, このスイングにドレスをね。〉
『わかってますよ!笑
行ってきます!!』
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『...あ!!』
〈あら,やっと来たのね。〉
『白猫じゃなくなってる...!』
〈このドレスのおかげよ。〉
『...ガラスパールさん。私に力を...! 』
〈ふふっ、元々あなたのコーデなのよ。
私がドレシアとして支えるわ。〉
『ふふっありがとう!』
『内緒に持ってきたスイングで復活させないと!!』
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『... メイデンスワンさん。 私に力を...!』
〈君のおかげで僕は強くなれたんだ。
君のコーデと共に...!!!〉
『よし,あともう少しで復活する...!!!』
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〈遅かったわね...ってえ!?〉
『...??』
〈まぁいいか。 さてまず最初のあなたの対戦相手は...!?〉
『...??』
〈ハ、ハナよ。〉
『ハナ?』
〈ランキングの1位のトップアイドルよ...??〉
『...ふぅーん。』
〈この戦いに勝てばランキング10位には入れるほどよ。〉
『なら勝てば!』
〈そう簡単にはいかないわ。
あなたのこと私は アイドルとしての才能を持った素晴らしいアイドル...としか聞いていないし,この情報を教えてもらうまであなたの存在は知らなかったもの。〉
『...じゃあ私が ハナさんには絶対勝てないと??』
〈先に言っておくとそうなるわ。〉
『...後悔しても仕方ないんですからね。
あ、そうだ私と 賭けましょうよ』
〈私はハナが勝つことに賭ける〉
『じゃあ私はその反対で』
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『最初から決めつけなくなっていいのに。』
「あなたが あなたさん...??」
『はいそうです、 あなたがハナさんですか...??』
ハナ「はい、私がハナです。
負けませんからね。一般人のあなたに」
『...私も負けません!
トップという"宿命"があるのでね!』
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『 あなたの名字あなた 革命の華らしく! 』
『 ガラスパールレジェンド!』
「 伝説のきらめきを 共に...! 」
『ふふっ』
『シャインザメイデン!』
「僕らしく, 君らしく...!」
キランッ
『(グレードアップされてる...!)』
いざ,ステージへ!!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!