_ちょっと過去のお話が続きます_
今日はTWICEとしての初ステージ
すっごい緊張した
ステージ終わりなのに
すごくいい匂い、そしてまだ新人の私なんかに
きらっきらの笑顔を向けてくれてる
たしか"テヒョンさん"
"ダヒョンちゃん"
.........ん?待てよ?
私を応援?テヒョンさんが?
てことは、
へへって子どもっぽくちょっと顔を
赤らめて言うこの可愛い可愛い大先輩
なんか有難くて尊くて、泣きそう
______その後テヒョンさんとお別れをして
急いで楽屋に戻った
シーンとした楽屋。頭に浮かんだのは
.........スマホもカバンに入れてたんだ
あー、何してんだ私、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。