てひょなの周りの女子が私を苦しめる
👠「うざったかったんだよね」
👅「いつも周りにいてねーー、」
👡「死ねよ」
『もう関係ないんで』
『私はもうてひょなとは関係無いんです』
👠「もう近付かないでね」
👅「近付いたらまたいじめるから」
訳わかんない、今更、笑
何がしたいの
『貴方達だって、てひょなと付き合ってる訳じゃないのに?』
気付いたら笑いながらそう言ってた
👡「は?」
『てひょなに媚び売ってばかり居るから好かれないのよ』
面白い
『可哀想』
👠「なんなのこいつ、!」
👅「ポーチからハサミとって」
背中の真ん中まである私の髪を掴み引っ張って
👅「あーざんねーん」
ジョキ
👡「似合ってるよあんたのマヌケな顔に」
👠「次はもっと短くしちゃうからね」
髪の毛を切られた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!