廉 「 ジャニオタってことは… 担当とかいるの?😰 」
ふみの 「 私ぃ あなたちゃん以外のメンバーが好きですっ。 」
『 は … はい?笑 』
でたでた、 そういうやつ、
私に嫉妬してる量産型… 笑 。もうー 絶対この子と仲良くなれない気がする もう既に。
紫耀 「 なにそれ、 意味わからないよ ? 」
神宮寺 「 ふみのちゃん … 失礼だけど俺ら メンバーのことそういう風に見る人と仲良くなれないかな。 」
『 いいよ、 皆。 大丈夫だからっ。 』
ふみの 「 皆さんなに言ってるんですか?笑 」
『 へ 、、、←?? 』
ふみの 「 あなたちゃんは好きじゃなくて大好きなんです。❤︎ 」
海人 「 そ、 そういうことかっ、 なんだ 😅 」
( いや 絶対違うだろ、笑 神のさっきの言葉で変えただけだろ、 本当は私の事嫌いだろ )
『 な、 、なら よかった 安心。 』
ふみの 「 はい、!
これからよろしくお願いします💖😖 」
岸 「 よろしくね、 つばたさん 」
ふみの 「 あなたちゃんは 歌もダンスも上手くて可愛いくて優しくて完璧で憧れです🥺😖 」
『 ありがと、 嬉しい 』( 素直に嬉しい )
ふみの 「 なので 居残りで教えてもらってもいいですか??😖 二̥人̥っ̥き̥り̥で̥ 」
『 、 あっ うん 分かった。 』
( 二人っきりでは殺されるわ、 絶対。
辞めろって脅されるのかしら😅 )
廉 「 俺達1回楽屋に帰るから また後で 」
ふみの 「 はい 💖 また明日!!\♥︎/ 」
ふみの 「 あなたちゃんはまた後で 😖 」
『 うん、 じゃあ 行こ。 』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。