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第29話

過去 そらるside
そらるside
あれから少し経って、あなたと今まで以上に距離が近くなった。
俺としては、あなたが俺に一番話してくれて、笑顔を見せてくれている今が一番幸せだったりする
...時々、まふまふが「かまってほしい」とか、「あなたばかりずるい」みたいな視線を送ってくるけど( ・-・)友達以上の関係を持ってるんですよね!って言われるけど、どういう風に見たらそんな風に見えるのだろう?まぁ、そらるさんとしては別にそれでもいいんだけど
天月も俺らが仲良くしてるのをよく思ってくれてるみたいだし、なんだかんだ良かったなと思う
........でも、あなたはまだ俺らに話してない秘密がある...そんな気がする。気のせいなのかもしれないけど。別に無理強いする気は更々ないし、無理矢理聞き出したせいで今の関係が崩れるのが何よりも嫌だと思うようになった。
今だときっと俺の片想いなんだろう、でも、側にいればもっと仲良くなれる可能性がある。いつか俺だけ見てくれるようになれば...そう思った
そらる
そらる
でさ、あなた
あなた

うん、どうしたんですか?
彼方先輩

ほら、まただよ。俺だけ、下の名前で呼んでくれる。何この優越感ww
そらるさん幸せすぎてヤバい
そらる
そらる
今度何処かに遊びに行けたらいいな
あなた

そうですね!
彼方先輩と行けるなんて楽しみです(* ´ ▽ ` *)

そらる
そらる
ッ...うん
笑顔が可愛くて、もうそらるさんどうにかなっちゃいそう
いつか、敬語も先輩呼びも外して話してくれないかな?なんて。
淡い期待を胸に秘めて、あなたの家まであなたとの会話を続ける
そらる
そらる
そういえば、あなたって親とか誰かと住んでるの?
あなた

ッ...いいえ、独り暮らしですけど...
それがどうかしましたか?

ん?...今一瞬あなたの表情が暗くなった気がする
何か家につらい思い出でもあるのかな?
あなた

あの...彼方先輩
出来れば今の話、先輩と私だけの秘密にしてもらってもいいですか?

そらる
そらる
別に、いいけど...
あなた

ありがとうございますm(_ _)m

俺とあなただけの秘密...か。
どんな内容であろうとも、その響きは俺の心をわくわくさせる
天月
天月
あなたちゃん、彼方さん!
何の話をしてるんですか?
さっきまで後ろでまふまふと話していた、天月が話しかけてきた
折角、あなたと二人きりの会話を楽しんでたのに...と心のなかで、愚痴をこぼしながら、天月に言葉を返す
そらる
そらる
あぁ、今度何処かに遊びに行けたらいいなって話をしてたんだよ
あなた

そうですよ!
天宮くんも、何処か候補とかないですか?

えぇ、あいつらも一緒に行くの?と、内心がっかりしながらも、もし二人きりだったらそれはそれで緊張しそうだからまぁいいかと思い、二人の会話を静かに聞き相づちにうつ
天月
天月
そうだなー...
遊園地とかどう?あと、植物園とか水族館とか美術館とか他にも...
まふまふ
まふまふ
えっ、そんなに行くんですか?
大変じゃないですか
そらる
そらる
楽しそうでは、あるけどな
あなた

じゃあ、夏休み中に天宮くんが出してくれた候補をいくつかに絞って行くのはどうですか?

そらる
そらる
それがいいんじゃないか?
まふまふ
まふまふ
いいですね!
天月
天月
じゃあ、そうしよう!
あなたは、何気に話を纏めるのがうまい
だから、こんなにも早く話が纏まった
天月
天月
誰かの家にお泊まり会とかもしたいね( ≧∀≦)ノ
あなた

それも、楽しそうですね!

そらる
そらる
...確かにそれいいかも
天月
天月
でしょ?
「お泊まり会をしたら、いつも以上にあなたと一緒にいれる」そんな下心丸出しで話を聞いてると思ってないんだろうな、誰も
でも、これで今年の夏休みは、いつもより楽しく過ごせるのではと今から楽しみになった

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ゆず
ゆず
よろしくお願いします🙇 誤字脱字等あると思いますが、頑張ります あと、一応受験生です。勉強の関係で、投稿が一時的にできなかったり、遅くなることもあると思いますが、大目に見てもらえると幸いです。
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