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第17話

過去 あなたside
あなたside
やっと引っ越し業者の人達も帰って、荷物整理も一段落が着いた
あなた

う~ん
やっと終わった~!

引っ越し作業が終わったあとの解放感に伸びをしているとき、
ふと私の頭には、夕方話しかけてきた天宮翔君の顔が浮かんだ。
あなた

友達になってください...か。
私なんかが天宮くんの友達になんて...

今度こそ、私の事を裏切らない人は現れるのだろうか...
そんな淡い期待を抱きながら、自分の腕をみる。
傷だらけで醜い私の腕。こんなに醜い私の事を自分から人に晒す日は来るのだろうか。
あなた

...そんなこと、いくら考えても無駄か。

何時までも、こんな沈んだ気分でいるわけにはいかない。
誰も居ないこの空間で、まるで誰かに気を使うように話を変える
あなた

明日からもう、普通の授業が始まるのか~
嫌だな~

なんてことを私しか居ないこの空間で呟く。
当然、返事なんか返ってこない
まぁ、前の家でも帰ってこなかったけどww
あなた

やっぱり一人の部屋はいいな!
誰にも縛られない、何も言われない今まで頑張った甲斐があったわ

もう夜も深くなってきたからお風呂に入り、てきとうにご飯を済ませて
寝る支度を整える。
あなた

近いうちに、近所の家回って挨拶してこないとな...

ベッドに入ってそんなことを考えていると、思っていたより疲れていたのか目を閉じれば
すんなり眠れた。

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ゆず
ゆず
よろしくお願いします🙇 誤字脱字等あると思いますが、頑張ります あと、一応受験生です。勉強の関係で、投稿が一時的にできなかったり、遅くなることもあると思いますが、大目に見てもらえると幸いです。
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