第3話

あの子が教室に入ってくる?!
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2020/04/04 10:21
ー保健室ー
あなた
「先生〜!」「私、教室入ってみようと思う。」
先生
「お、頑張るの?」
あなた
「はい」

ー教室ー
あなた
(自分の席を探す)
小瀧望
「あ、あなたが教室に来た!」
重岡大毅
「あなた〜!自分の席、分かる?」
あなた
(((-ω-。)(。-ω-)))
重岡大毅
「あそこの席の後ろから3番目のところ」
「望、教えてやって」
小瀧望
「ココ、持って来たワークはココの中入れや」
あなた
「ありがとう…😊」
「あ、あの…」
小瀧望
「ん?どうした?」
あなた
「分からない時、誰に喋りかけたらいい?」
小瀧望
「神ちゃん」「神ちゃんに喋りかけてみ?優しいから安心してや」「俺から言うとくから」
あなた
「ありがとう…😊」

ー授業中ー
あなた
(どうしよう💦キツい💦)
「あ、神、、ちゃん!」「キツい…」
神山智洋
「あ、キツい?」「じゃあ、保健室、戻ろうか」「俺着いて行くから安心してや」
あなた
「ありがとう😊」
神山智洋
(声可愛い♡)(良かった、声聞けて)

その後、私は保健室に戻り、教室では

ー教室ー
濵田崇裕
「あなた、来とったな」
桐山照史
「ホンマやな」
神山智洋
「のんちゃん、あなたが人見知りってホンマなん?」
小瀧望
「ホンマやで」「何で?」
神山智洋
「いや、人見知りで無口って聞いたけど、結構喋るから」
小瀧望
「じゃあ、昼休みさ、みんなであなたのところ行かへん?」
重岡大毅
「いいね👍行こう行こう!」
中間淳太
「あ、俺、ちょっと用事あるわ」
桐山照史
「俺は大丈夫やで」
小瀧望
「じゃあ、淳太以外の6人で行こうや!」

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