無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第7話

7
あなたside
先生
今日は二人一組で実験してもらいます!

理科の先生がそう告げると周りからは「えー」だの「やったー!」だの色んな声が聞こえてくる。

先生
休み時間中に決めておくように。出来るだけ男女で組むようにな~。

先生の最後の言葉には「えーー」とクラスの声が揃った。


みんなぶーぶー言ってるけどそんなこと気にせず教室を出ていく先生。

さっちゃん
え~、めんどくさいからしょへでいいや。←
浦川翔平
はい、私がなにか!?←
周りの女子
慎くん誰と組むんだろうね…
周りの女子
私誘ってみようかな…

さっちゃんとしょへは一旦置いといてw…
周りの女子は慎が誰と組むかの話題で持ち切りだった。


そんな本人は、吞気にスマホをいじっている。


川村壱馬
先生も適当だな~w
あなた

ねw

川村壱馬
あんさ、良かったらペア組まない?
あなた

へ!?


壱馬くんの顔を見るとちょっと下を向いて鼻をかいている。


か、可愛い……

??
え、ダメだし。

私が見とれてる間に聞き覚えのある声がすると思ったら、いつの間にか目の前に慎の姿が。


いやいや、今スマホしてたやん。瞬間移動ですか?←
川村壱馬
は?
長谷川慎
元々俺と組む予定だったんで。

「ね?」とにっこり笑顔で私に聞いてくる慎。


周りからは見えないだろうけど、笑顔の下ですんごい睨んで脅してくる。


まるで、"話し合わせろ" と言っているように。
あなた

あー…ごめんね壱馬くん、、。


はいはい。わかりました、会わせときゃいいんでしょ。

長谷川慎
じゃ行こ。

グイっと私の腕を掴んでいきなり教室を出ていく慎。


明らかになにかを急いでいる。




私なんかした…?