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第16話

16
あなたside

目の前には、長身でマスクをした男性が一人。


本をとろうとした瞬間手が当たった人。
あなた

あ、ごめんなさい!

??
こちらこそすみません。どうぞ。
あなた

いや、私借りれないので…!!
お構い無く!!

??
そうなんですか?(笑)
あなた

はい。こんな素晴らしい地域に私は住んでいませんので…

??
ふっ…(笑)
あなた

あ!すいません、変な話して!

??
いえ、面白い方ですね(笑)
あなた

そんなことは……あ!時間!

あなた

し、失礼しました!


ぺこっと一礼だけして、最後に相手の方を見たとき、



人差し指を口に当てて、

??
図書館は静かにですよ(笑)


そう言ってくれたけど、



急ぎ過ぎて、返事を出来るほど私は優秀じゃなかった…←









すごい落ち着いてる優しい方だったな…


そう思いながら慎がいる入口に戻ると、






あなた

いない…



あ、やっちゃた☆←








入口周辺をぐるっとまわってみても慎どころか壱馬くんやゆっきーの姿さえ見つからない。


図書館自体広すぎてどこをどう探したらいいのかもわからないし…


あなた

ど、どうしよう…


なんでこういうときに限ってないんだよスマホーーー!!!!


??
あ。
あなた

あ。

??
また会いましたね(笑)


出ました私の救世主←


あなた

あの……友達とはぐれました。

??
え?(笑)

いやダメだ。


こういう時なんて言ったらいいかわからない。


??
◯◯くーん!もう出るってー!
??
あー、はい!


外の方に返事をしたあと、もう一度私の方を向いて、








片寄涼太
じゃあちょっと付き合って?








私の腕を引きながら、救世主はそう言いました。