共有スペースのドアを開ければ、おかえりー!と声がして、どうやらみんな起きてて、ANNを聞いてたらしい笑
笑いながら皆で話してる間に北斗くんと樹くんは自室に戻ってお風呂に入りに行った。
時計を見れば、もう既に深夜の3時前だった。
そろそろ、私もお風呂に入りに行こうかなと
話に一区切り着いたところで部屋に戻った。
お風呂に入ってゆっくりして、自分のベッドに寝そべる。
いつもSixTONESのANNは聞くから今週は聞かないのは何だか落ち着かなくて、自分も出たやつだけど、タイムフリーで聞いた。
実際に話してる時と後から聞くのとじゃ、少し違う。
こんなこと言ってたっけ?とか、もうちょっとここ、上手く話せたら良かったのになぁとか色々考えさせられる。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!