第2話

嫉妬彼氏
1,063
2019/03/21 00:39
今私はアバハウスにいる
ツリメ
ツリメ
あなたちゃん~♩
あなた

おお、みっくん‼️

そらちぃ
そらちぃ
あなたちゃん!
あなた

そらくん!!

リクヲ
リクヲ
あなたちゃんきてたんだ!
あなた

あ、りっくん!
お邪魔してます!

リクヲ
リクヲ
みんな騒がしいけどどーぞどーぞ!!
あなた

あ、えいちゃん!

エイジ
エイジ
あなた

ねーねーえいちゃん!

エイジ
エイジ
なに?
えいちゃんと付き合っているのにえいちゃんはこの頃すごく冷たい。
あなた

い、いややっぱなんもない

エイジ
エイジ
ふーん
そらちぃ
そらちぃ
なになにえいちゃんひどくな~い?
そらちぃ
そらちぃ
冷め期ですか~?
エイジ
エイジ
うぜぇ
えいちゃんはそらくんを押しのけて部屋に行ってしまった
えいちゃんに会いにここにきたのに…
あなた

ねぇ、待って、

あなた

ちょっと待ってよ…

えいちゃんの部屋の前にきたのはいいものの…
鍵がかかってる…
コンコンコン🚪
あなた

英ちゃん開けて?

エイジ
エイジ
あなた

ねぇ英ちゃん!!

エイジ
エイジ
あなた

もういいよ
そんなに私が嫌いならもう別れよ
さよなら

エイジ
エイジ
は?ちょっと待って、
私は涙を乾かすように玄関に走った
途中
リクヲ
リクヲ
あなたちゃんどした?
ツリメ
ツリメ
どこいくの?
そらちぃ
そらちぃ
な、なにがあったの?!
という声も聞こえたが無視して走った。


“あの場所に向かって”
________________________________________
エイジside
今あなたがアバハウスにきている
きてくれるのは全然いいんだけど、
あいつらと喋るからいやなんだよな…
だからあなたにどう怒ろうか考えてたらあなたが俺の事呼んでたらしくて怒らせちゃった…
急いでリビングに走った。
エイジ
エイジ
あなた!あなたは?!
リクヲ
リクヲ
あなたなら俺らが話しかけても無視して走って出て行ったけど?
エイジ
エイジ
は?!
そらちぃ
そらちぃ
どこ行ったんだろ
エイジ
エイジ
あ!!
あそこだ!!
俺は


“あの場所に向かった”
_______________________________________
あなた

はぁ…

あなたside
あなた

もうお別れか。

たったったったっ👟
やばっ、誰か来る!!
エイジ
エイジ
ちょっと待って
あなた

え、えいちゃん?!

あなた

なんでここに…

エイジ
エイジ
お前ここ好きだろ

_俺らが初めて出会った公園_

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