濱田side
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
あっどうも濱田です。
今ね、みんなパニック状態なんですわ!
~30分前~
ス「月姫さん入られます!!」
重「おせーよ!」
藤「やっと来た…」
小「どんな感じなんやろな〜♡」
「よ、よろしくお願いします…//」
WEST-月姫「えっ…」
中「は…?」
桐「まじか」
WEST-月姫「お姫様系…」
WEST-月姫「そうきたか!」
────────────
ということがありまして…
うん、やばいな、うん
今はあなたが1人で撮影中なんやけど…
神「やばい」
重「…//」
小「うん、やばい」
藤「普段はこんな感じの服着ないから
逆に…な」
桐「そやな…」
濱「全員のちゃんと撮れたかな…」
重「ちょっと緊張した」
桐「ちょっとどころやないやろ?笑」
重「うっさい!//」
神「いやーあなたも照れてたな〜笑」
藤「可愛かったわ〜笑」
中「可愛かったけど…またあなた、先輩に取られるやんか!」
濱「後輩にもな」
小・重「ファンにもな」
小「もー本気で好きになってまうやん」
濱「それは…わかる」
はい、もうね、ずっとこんな感じです…笑
だって真面目にあれは…もう…ずるいわ!
めっちゃ可愛い…!!!
だって、普段はクールなあなたが、ピンク色のお花のミニドレス着て、髪の毛巻いて…
あとで望いつも以上に好き好きアピールするやろな笑
あー、ほんまに可愛い!
あんまり照れない、照史も照れてるもんな!
あなためっちゃ顔赤かったしな〜笑
あとでからかっちゃお〜笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。