藤井side
今あなたとお土産見てるでー!
なんか買ってあげよっかな〜(ノ´▽`)ノ♪
「ねぇねぇ(背中を叩く)」
藤「ん??どした?」
「みんないないんやけど…笑」
藤「ふーん……」
藤「えっ!?」
「いやマジマジ笑」
いやいやリアクション普通すぎだわ!
どうすんの?俺携帯持ってきてへんよ!?
←やっぱりby淳太
どうしよ…
「別にいいんじゃん?」
藤「えっでも、心配してるんちゃう?」
「えっ?これから2人でじゃ、いや?」
藤「え?」
えっでも、よくよく考えたらそれもそれでいいんじゃね?←おいby重岡
藤「ええな!!じゃあ行こu…」
ブーブー(着信音)
「あっ邪魔者入ったわ」
藤「――(-ω-;)―→グサッ!!!」
もうー!!誰やねん!!
「もしもーs」
WEST-藤井・月姫「今どこ!?」
桐「おい!どこにi…」
神「どこにいんの!?」
小「俺だよ!俺!」
濱「聞こえてる!?」
ピッ(きる音)
あなたきったwww
「よしっりゅu…」
ブーブー(着信音)
「もう!」
「はい!もしもし!?」
中「なんで勝手に切るん!?」
桐「俺やで!」
「オレオレ詐欺なら間に合ってます」
桐「もう!照史ですー!」
「分かってるわ←」
「で?ご要件は」
あなたキレてる笑
桐「今どこ!?」
「うーん…お店?」
桐「どこの!?」
「わからん」
桐「確認しろや笑」
「はいはい笑えっとねー○○」
桐「遠い…まあええわ、そっち行くから待っとって」
「オケオケ、じゃあね〜」
ピッ(きる音)
「こっち来てくれるって〜!」
藤「おけ!」
~10分後~
神「もう!なにしてんの!?」
濱「マジで心配したんやで!?」
「ごめんごめん笑」
「でも色々流星居たし!」
重「そうじゃなくって!」
小「これから気をつけてや??」
「うん!でも…流星とデートしたかったな」
藤「な〜もうちょい遅かったら出来たな〜」
藤「今度2人で来ような!」
「おん!」
桐「なにデートの約束しとんじゃい!」
まあなんとか再会出来た俺らでした!笑
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今回のお話は、miku☘さんからのリクエストでした!
USJに行ったことがないので、お店の名前とかかけない部分もあったんですが、気に入って貰えたら嬉しいです!
リクエストありがとうございました!!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。