第4話

竈門炭治郎 × アイス
2,022
2023/05/30 09:43


暑っ…
 セミの鳴き声が聞こえる
もう夏かぁ…
 少し前までは丁度いい温度で気持ちよかったのに
 今はとても暑くて溶けそうだ
炭治郎 .
ただいま~
 炭治郎くんの声がする
炭治郎くん!お帰り~!
炭治郎 .
あなた、アイスいるか?
 私はアイスという言葉に反応して
アイスっ!?
 私がそう言うと炭治郎くんは
炭治郎 .
要らないなら別に大丈夫だぞ!
ううん!食べたい!暑いしさあ
炭治郎 .
そうか!少し溶けているかもだが…
別に大丈夫!
 私はアイスが食べたくて少し急かしながら言った
棒アイスだ!久しぶりだなぁ~
このアイスって何味?
炭治郎 .
確か…練乳…、だった気がするな
本当!?じゃあ、いただきま~す!
 ぱくっ と一口食べてみると
 やはり溶けていたのか少しアイスが垂れてしまった
炭治郎 .
……////
 少し炭治郎くんの顔が赤くなっていたので
どうしたの…?
顔、赤いよ…?
炭治郎 .
いや…垂れてる…////
あ、ごめんね
 ティッシュが全て無くなっていたので
 指で拭き取ってぺろりと舐めた
炭治郎 .
勃った、。
なんで…!?
炭治郎 .
あなた、
炭治郎 .
責任、取ってくれるよな?♡
 そう言った炭治郎くんの目は狼の目をしていた


腰痛い…
善逸 .
あー…ね、? ( ( 察


      ねくすと ⤵︎冨岡義勇   ×   放課後

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