第32話

😶‍🌫28 䜕か女䜓化したした
91
2021/07/31 13:21
楓
楓
実は 私達もよぉ分からんのよね。










å…šå“¡
å…šå“¡
はいぃぃ

いやいやいや
今の絶察䜕か知っおる流れだったじゃん

そう思っおいるず茉癜が琥癜の肩をガシっず掎み
泣きそうな衚情で蚊ねる。




茉癜
茉癜
琥癜、どうしたの
湊ずあなたに脅迫でもされた
それなら安心しなさい、二人朰すから。
だからちゃんず私達に理由教えお



朰すっお 䞻人ず同職の仲間に䜿う蚀葉じゃないよね()



䜕か琥癜の身にあったら問答無甚で朰されるよ、
可哀想にあなたず湊 :(Ž◊ω◊):





琥癜
琥癜
 ごめんね、姉様。
私達本圓に䜕も知らないの。
琥癜
琥癜
今走っおきたのも
あなたず湊がレむドバトルするっお
同玚生の子から聞いおきお、
それで姉様達なら知っおるかもっお思っお
急いで来ただけで 
二人が戊う理由すら分からないんだよね。


もじもじずしながら蚀う琥癜。

うヌん、本圓にどうしたんだろ
二人凄く仲良いから喧嘩は無いだろうし 。




ころん
ころん
取り敢えずさ、レむド競技堎に行かない
そこで二人に䜕があったか
分かるかもしれないし。
ゞェル
ゞェル
せやな、おr 私もころんの意芋に賛成やわ
ななもり。
ななもり。
そうだねじゃ 行こう





そうしお私達は党速力でレむド競技堎にぞず向かった 。









       ⿻*.· レむド競技堎 ⿻*.·




アナりンス
〜〜であるからにしお、〜

俺達が着いた頃。

ただレむドバトルは始たっおおらず、
アナりンスがたらたらずこの孊園の校蚓を語っおいた。




るぅず
るぅず
はぁ、はぁ 䜕ずか間に合いたしたね。
さずみ
さずみ
あぁ、けど そろそろ始たるぞ。


さずみくんがそう蚀った瞬間、

アナりンスは始たる前のルヌル確認をする。




アナりンス
それでは、ルヌル確認したす。
1.䞡者のどちらかが倒れた時点で
 それ以䞊の攻撃は犁止。
2.各自の歊噚䜿甚・肉匟戊も可。

 䞡者、異論は
🌙🖀
🌙🖀
無し。
アナりンス
よし。それじゃあレディヌ ゎヌ



瞬間、青色ず金色の光が
競技堎の真ん䞭で互いにぶ぀かり合い激しい音が響く。






バンッ







湊
湊
 
(なたえ)
あなた




ヌヌ刹那。


あなたは受け止めた湊の拳をがっしりず掎み、
背負い投げを繰り出す。


だが湊はその背負い投げを芋切り
自分の身䜓が地面に叩き付けられる寞前で
あなたの背䞭に蹎りを仕掛ける。


 が、


















湊
湊
ッ(匟き返されt
)
(なたえ)
あなた
レむドテクチャヌ発動
☟.*·̩͙ 極月の閃光 ☟.*·̩͙



月の力を蟌めた光線が、
蹎りに倱敗し態勢をくずした湊に猛スピヌドで
襲いにかかる。




湊
湊
(ダバい、避けきれない )

圓たるのを芚悟し、目を瞑る湊。

だがその光線が圓たる事は無かった。



なぜなら 






 


(光線が消える。)





(なたえ)
あなた
 ねぇ、もう蚱しおよ。
倧切な家族を傷぀けれる蚳ないじゃん。
湊
湊
 あなた 


湊は䞀瞬あなたのうるうるした瞳に
慰めようずするが、

ハッず我に返り指差しながら蚀う。



湊
湊
いや、そもそもこうなったのはお前が 




 " お前が俺の期間限定のブラりニヌ食べたからだろ⁉ "















å…šå“¡
å…šå“¡
( はい)



え、ブラりニヌ 




湊
湊
倧䜓この前俺が
自分のテストのご耒矎に買っおきた
ショヌトケヌキも食べただろ
䜕回人の物食べれば気が枈むんだよ⁉
(なたえ)
あなた
それはさっき謝ったし
それに湊もこの前私の買った
ブリュレチヌズケヌキ食べたじゃん
人の事蚀えないよ
湊
湊
䜕だよ
(なたえ)
あなた
䜕なの
🌙🖀
🌙🖀
ふんだ





   しょ、











å…šå“¡
å…šå“¡
(しょうもなぁぁぁ)


え、しょうもな

小孊生 いや幌皚園児䞊みの喧嘩の芏暡




(なたえ)
あなた
でも 本圓にごめん。
これから気を぀けるから、蚱しお
湊
湊
俺もその 蚀いすぎた。ごめんな。
アナりンス
終了
アナりンス
レむドバトルの決着の代わりに、
二人の"絆"を芋せおくれたした
孊園でこのような機䌚を芋れるのは
数幎に䞀回ではないでしょうか
アナりンス
バトル以䞊に良いものを芋せおくださり
ありがずうございたす
䞡者に盛倧な拍手を


 



湊
湊
 ちょっず恥ずかしいから、
教宀戻ろうか。
(なたえ)
あなた
そうだね、戻ろ。


そう照れ臭そうに
二人で出口に向かおうずした時だった。

















結果、ななもり。達男子組䞀同は
党員元に戻っおいたずさ。


めでたしめでたし





ななもり。
ななもり。
次はもっず効果を持続させる面癜い薬を䜜らないず 
←(懲りおないリヌダヌ)




                ~ END ~

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