THside
あなたちゃんの事が好きだと自覚したのは良いものの、
なぜか普通に接せなくなってしまう。
めちゃくちゃぎこちない。
自分でも分かるくらい。
すごーく顔を近づけて来るあなたちゃん。。
そう…だった…
アイドルとして滅多には来れないと思う
それに凄く楽しそうにしてくれてるのに
僕は自分のことばっかであなたちゃんに迷惑かけてる
3時間後
.
.
そう言いながら見せてきたのは
え、僕何言ってるのえ?どした?
珍しくあなたちゃんが照れてる…!
グクお誕生日おめでと~😽
てことで今日は頑張って2.3本くらい更新したいと思ってます🤩
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。